●小暮はな(vocal, guitar)
シンガーソングライター。15歳よりうたを創り始め、ライヴハウスなどでギターの弾き語りでうたいはじめる。
ポルトガルを中心に欧州各地でもライヴを行い、日本語の持つ響きとポルトガル語の響きに惹かれ、歌でその融合を試みている。近年はポルトガルの伝統歌謡、ファドもレパートリーに加え、活動を続けている。2017年に2ndアルバム『AZUL アズール』をリリース。2023年初夏、小暮はな初のファドアルバム、発売予定。
official web site https://hanakogure.com
●関島岳郎(tuba, recorder, electronics)
1989年に篠田昌已、中尾勘二とコンポステラを結成、コンポステラは篠田の急逝までの3年間という短い活動期間ではあったが、音楽シーンに大きな印象を残した。以後、ストラーダ、栗コーダーカルテット、こまっちゃクレズマ、THE THRILL、シカラムータなど多数のバンドやユニットに参加しつつ、貴重なポピュラーミュージックシーンのテューバ奏者、リコーダー奏者として多くのレコーディングやライブに参加。また、個性的な作編曲家として映画、ドキュメンタリー、演劇などの音楽を手がけている。
(Photo_Rui Shimizu)

│企画展|西川克己の世界展 関連イベント
ザッハトルテ ライブ
2022.12.18.sun.
start 14:00 (13:30受付開始)
(都丸智栄[accordion]・ウエッコ[guitar]・ヨース毛[cello])
ヨーロッパに行ったことのある人もない人も、異国の時を感じてみませんか? 西川克己さんの描く街並みから聞こえてきそうな ミュゼットの音楽、ストリートのJAZZ、情熱的なタンゴ・・・。 チェロとギターとアコーディオンが奏でる、どこか懐かしいヨーロピアンな音楽。 絵を見て、音楽を聴いて、なかなか旅に出られないけれども、ひととき 忘れて、 ヨーロッパを周遊してみませんか? チケット受付中です。
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)バンド。
アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、バラエティに富んだ多彩なオリジナル曲を、メンバーが三者三様に作曲を手掛け、演奏している。
通算1500回を超えるステージで培われた、カフェでもホールでも、子供でもお年寄りでも、まさに老若男女があらゆる場面で楽しめる楽曲とパフォーマンスに定評がある。
また、京都は西陣にある元銭湯の小さなカフェ「さらさ西陣」で、結成から間もない2002年春より「月例お食事ライブ」を開始し、現在までNo Chargeのカンパ制のスタイルで毎月一度も欠かさず続けており、全国各地で生音カフェツアーを開催する等、カフェライブの先駆け的存在。
音楽フェス、コンサートホール、美術館、ホテル、カフェ、バー、ライブハウス等、大小問わず様々な場所で、年間100回を超える演奏活動をしているツアーバンドであり、舞台、TV、コマーシャル等の音楽も手掛けている。

ゆがんだ真珠の音楽会2022
《J.S.Bach The Goldberg Variations〉
アルバム発売記念ツアー
IN 横浜 JIKE STUDIO
Violin 原田陽
Accordion 佐藤芳明
Cello 新倉瞳
11.20.sun
開場 14:00 開演14:30
前売 4,000円 当日 4,500円
全席自由席
[Online Shop] https://jikestudio.baseshop/
[Mail] galleryajike@gmail.com
(TEL) 045-479-6777
原田 陽 Akira Harada
13歳で渡米し、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイに師 事。17歳、当時最年少でパリ国立高等音楽院第三課程に入り、 レ ジス・パスキエに師事。2003年、ザルツブルク及び東京にてピアニ
スト、イェルク・デームスと共演。このリサイタルでの演奏が高く 評価され、2004 年S&R財団よりワシントン賞受賞。バッハ・コレ ギウム・ジャパン等、国内主要古楽オケに度々客演し、2015年には レ・ボレアードとモーツァルト協奏交響曲を共演。2017年「アンサ ンブル・ヴァガボンズ」を結成。その旗揚げ公演に、マーラー・大 地の歌(シェーンベルク編)を演奏し好評を博す。コレギウム・ム ジカーレ、カントゥス・エーブリウス、コンサートマスター。
佐藤 芳明 Yoshiaki Sato
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。 卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de Jazzにてアコーディオニスト・Daniel Mille に師事。 既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライ ブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場 で仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。 『ガレージシャンソンショー』など個性的なユニットに参加する一方、 スタジオミュージシャンとして椎名林檎、米津玄師、三宅純、久石譲な ど数多のアーティストのレコーディングに参加、CMや劇伴でもファース トコールの奏者としてあらゆるオーダーに応え続けている。
新倉 瞳 Hitomi Niikura
8歳よりチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部を首席卒業。バーゼル音楽院ソリ ストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、 Thomas Demenga各氏に師事。在学中EMI Music Japanより「鳥の歌」をリリース しデビュー。受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞、第19回 (2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞。現在カメラータ・ チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点にソリスト、室内楽奏者として幅広く活動。2021年には『11月の夜想曲』~新倉瞳委嘱作品集 (世界初演初録 音) のCDをアールアンフィニ・レーベルよりリリース。 使用楽器は宗次コレクションより貸与されたMatteo Goffriller (1710年製)。
『共鳴』
チェロ×パーカッション×絵画
新倉瞳(cello)×渡辺庸介(percussion)
2022.4.9.sat.
|岡田杏里の世界展関連イベントLIVE|
開場 14:00 開演14:30
料金 3000円 3500円(定員30名)
会場 JIKE STUDIO(横浜市青葉区寺家町435-1)
予約 045-479-6777

クラシック界で世界的に活躍するチェリスト新倉瞳とノージャンルで神出鬼没のパーカッショニスト渡辺庸介によるセッション。
インプロビゼーション(即興)で、その空間でしか味わえない、もう2度と同じものは聴くことができない一期一会の音の交わり。
今回はメキシコを拠点に活動する新進気鋭のビジュアルアーティスト岡田杏里の展示の中で、絵画の持つエネルギーと共鳴しながら一つの空間を作り上げる。
2021.12.26.Sun.
ザッハトルテ ライブ
|企画展|Mon endroit préféré 西川克己の世界展 関連イベント
●お昼のLIVE start 13:00~ (12:30 受付開始) 完売
●夕方のLIVE start 16:00~ (15:30 受付開始) 残りわずか
前売料金:3,500円(当日料金:3,800)
●お支払い完了時点で本予約とさせていただきます。前日までにJIKE STUDIOに
お越しいただくか、お振り込みにて受け付けております。
会場:JIKE STUDIO
〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町435-1
お問合せ:045-479-6777(JIKE STUDIO)
/ Mail:galleryajike@gmail.com
コロナ感染状況により定員の増減の可能性があります。
