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JIKE HAUS

JIKE STUDIOの別館として2017年にオープン。古道具などの家具が設置され、

ショールームのような空間で絵画やキリム・絨毯、うつわなどを展示。

インテリアコーディネーターがgallery a/JIKE STUDIOに携わる作家の作品をご紹介します。

~年末年始のお知らせ~

[冬季休廊]12/26(火)~1/4(木)まで

ギャラリー・カフェ共に年内は12月25日(月)まで営業、

年始は、1月5日(金)より通常営業いたします。

(竹花哲展は1月6日(土)よりスタートします)

|JIKE HAUS企画展|

三橋妙子の秋冬服展

 

2023.11.23 Thu - 12.6 Wed

11:00-18:00・火曜休廊

作家在廊日 :11/23(木)(祝),24(金)

 

溢れかえる物、洋服の中で

私の五感を通して表れた形を誰かの心にそっと響いて

手に取っていただけ共感出来た事に喜びを感じます

                  ー三橋妙子

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|JIKE HAUS 企画展|norbu

身体のサイズから生まれた
チベットの絨毯

2023.12.9.sat. ― 2024.1.21.sun.
 

ラグや絨毯というと、テーブルと椅子の下に敷くものというイメージがあります。

しかし、チベットの絨毯は、西洋の絨毯とは使い方が大きく異なります。

現地でも、決して土足で踏まれるものではなく、敷布団やソファのように腰掛ける台に敷かれ、肌に近いところで使われてきました。

 

床に大きく敷き込むカーペットとしての用途ではなく、

人の身体をあずけるための、丁度たたみ一畳分(180×90cm)の、人の身体の寸法から生まれた絨毯です。

 

一か所に固定した使い方ではなく、座布団のように、好きなところに動かして敷くことができます。

チベットでは僧侶用の座布団や、馬の鞍掛けとして使われたり、柱の装飾に使われるなど、多様な使われ方をしています。

他の地域にはない「チベット結び」という独自の技法で織られているため、厚みがしっかりしているのに、とてもしなやかで、扱いやすく、動かしやすいという特徴があります。

●吉祥文様

チベットの古くから使われてきた文様は、どこか日本の着物の世界にも通じるような、懐かしいようで、それでいてモダンな文様が多くあります。

いずれも吉祥文様で、子どもたちから代々の幸せを願うものや、活力が集まると信じられているもの、気の巡りが良くなるという意味合いのもの、チベットの宇宙観が織り込まれたものなどがあります。

いずれも穏やかな願いが込められた、どこかほっとする優しい文様が多く見られ、

仏教の国、チベットの人たちの清々しいこころを感じます。

 

●良質なチベット産ウール100%のチベットの絨毯

世界の屋根といわれるヒマラヤ山脈の北側に位置するチベット高原。

平均標高4000mの広大で厳しい自然環境の中、ミネラルたっぷりの高原の草を食み育った羊のウールは、

油分が豊富で、繊維が強く丈夫なため、汚れにくく、肌触りが良いので一年を通して心地よく使用できます。

ウールは一定の温度を保つため、冬はもちろん、夏はサラッと素足で心地よい肌触りです。

 

●小さなお子様や、愛犬、愛猫がいる方にこそ使ってほしい、

想像よりも汚れにくく、お手入れが簡単なチベットの絨毯。

ソファの足元や、リビングの好きなところに敷いてみませんか?

 

お子さまと絵本を読む時や、お気に入りの画集や本を読む時。

少し横になってくつろぐ時や、何か作業をする時も心地よく、

家に帰るのが楽しみになります。

 

●チベットの途絶えそうな技術や伝統文様を掘り起こし、織子さんと共に復活させ、

次の世代につなげているnorbuのチベットの絨毯。

羊飼いの人、糸をつむぐ人、染める人、織る人、たくさんの人たちの温かな手仕事が

お部屋の中に気持ちの良い空間をつくってくれます。

営業時間 11:00~18:00・火曜休廊

TEL:045-479-6777
MAIL: galleryajike@gmail.com
JIKE STORE:JIKE STORE:  https://jikestudio.base.shop

 

 

|JIKE HAUS 企画展| ペルシャからの贈り物

 ペルシャ絨毯・トライバルラグ・ギャッベ

 

2023.11.3 ㊎㊗ ‐11.19 ㊐

11‐18時・火曜休廊

急に涼しくなってきたこの頃。

冷え込んできた床に、暖かで美しい

手織りの絨毯を敷いて、床を楽しく飾ってみませんか?

今年もグーチャーニーさんが母国

イランから選りすぐりのペルシャ絨毯、トライバルラグ、ギャッベをお届けします。

永く、楽しんでいただけるものばかりです。

是非お出かけくださいませ。

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JEWELRY EXHIBITION

hiro kawabata / chiho kawabata

2023.10.12-29

(作家在廊日:10/12. 13. 14. 15. 26. 27. 28. 29)

11:00 - 18:00 ・火曜休廊

今回の新作を創作するにあたり、

最初にイメージしたのは、クリムトの絵画でした。

 

クリムトの作品に「水蛇」という絵画があります。生命の再生と堕落の二面性を象徴している蛇というモチーフに惹かれて、この絵をテーマにしたジュエリーコレクションを以前に発表しました。

蛇のウロコをデジタル化したパターンと解釈し、構築的なイメージでデザインしましたが今回はその世界観をもう少し掘り下げてみました。

 

目で見えている世界は、モノに当たった光が反射した色の集合体を見ているという事です。印象派の画家ではスーラなどが描いた点描画がこの原理を表現していますが、この表現に影響を受けたクリムトの絵画作品を眺めながらあえて解像度を下げてモノを見つめる事で、光が反射しているという現象が、より強調されるのではと考えました。

 

その感じとった光のイメージを表現したのが今回の作品です。

 

今展では新作に加え、今まで絵画などから影響を受けた作品を中心に展示致します。

 

※蛇は脱皮をする事から生命の再生の象徴とされ、またアダムとイブに知恵の実を与えた事から堕落の象徴とされています。

ー hiro kawabata / chiho kawabata

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|JIKE HAUS企画展|

ザ・キャビンカンパニーと

古きものたち展

「雲とモヌケ」

2023.9.23 ー10.9 ㊊㊗

◇在廊日 9月23日(土)

11時―18時・火曜休廊

ザ・キャビンカンパニーのアトリエは、大分の山中にある廃校小学校。

過疎化が進むこの地区では、残っていた学校や家も

どんどん人が住まなくなり、放っておくとあっという間に草が生え、木が生い茂り、緑に飲み込まれていく。しまいには跡形もなくなり、人がそこに居たことすら分からなくなる。自然が人間を飲み込んでいくという脅威を感じながら暮らし、制作活動をしている。

かたやJIKE STUDIO のある寺家町などの都市近郊では、いたる所が開発され、気付けばじわじわと自然が失われていくので、全く対照的な環境の中にいる。

そんな大自然の中で暮らすザ・キャビンカンパニーの二人は、使われなくなった道具や場所などに人間の形跡、残り香を感じ、古きものと向き合い、新たな意味を見出し、作品を生み出していく。

・・・

『雲とモヌケ』の今展では、どこからともなく集まった「古きもの」の中に新作絵画を展示します。

どのような物語がはじまるのか、

ぜひJIKE HAUSまで観にいらしてください。

|企画展|Di classe ed elegante

OTTO・AGOSTO

Autumn&Winter Collection

2023.9.7(木)―16(土)

11:00~18:00・火曜休廊

ミラノ生まれのアトリエ、オット・アゴスト。

ヨーロッパの良質な素材を中心に展開しています。

 

今回の企画は、ニット素材の一枚仕立てのコートやベスト等、

初秋に着やすい服が並びます。

定番のストールや、手編みの小物も登場します。

自分だけのおしゃれをお楽しみください。

 

―OTTO・AGOSTO

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|JIKE HAUS 企画展|
「harunachico petite maison」

2023.8.19(土)~9.4(月)  11:00~18:00・火曜休廊

はじめての、JIKE HAUSでの展示会になります。

長編集ではなく、短編集のような、短き詩のような、そんな気持ちでお越し下さると嬉しいです。

―harunachico

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|JIKE HAUS企画展|

 土と根っこ  それから

「川瀬美香の世界」

2023.7.22(土)-8.13(日)

11時-18時・火曜休廊

 この夏、ドキュメンタリー映画「紫」「あめつちの日々」の川瀬美香監督の第三作目、「長崎の郵便配達」をJIKE HAUSにて上映いたします。

 映画「長崎の郵便配達」は、元英国空軍ピーター・タウンゼンド大佐の書籍『ナガサキの郵便配達』からはじまりました。郵便配達中に原爆と遭遇した谷口稜曄(すみてる)さんを主人公にしたこの一冊の物語を基に、実娘のイザベル・タウンゼンドさんが長崎で父の足跡をたどるドキュメンタリー映画です。


 ナレーションが一切入らず、美しい映像と音楽、出演する人の言葉だけで構成された川瀬監督の映画は、何年もこころに残り続け、自分の中の根っこの部分を呼び覚まし、生きていく原動力となる映画作品です。


 染織史家の吉岡幸雄さんの映画「紫」、沖縄 読谷山焼北窯の松田米司さんの映画「あめつちの日々」、そして「長崎の郵便配達」、この三作のドキュメンタリー映画を通して、美しい映像の奥にある多くのメッセージを改めて感じたいと思います。


 会場では、「あめつちの日々」に登場する北窯松田米司工房と、4人の卒業生の陶器工房 風香原の仲里香織さん、西持田窯の津田堅司さん、工房 風花 中里ゆきさん、陶と厨子甕 ひ窯の比嘉優希さんのやちむんも届きます。

映画音楽を担当している明星/AkeboshiさんのLIVEも開催します。

 今年もぜひ、夏の寺家にお越しください。

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ART TRUE FILMとして長編映画製作をSTARTしてからずっとJIKE STUDIOでは企画展として上映してもらっています。

今ではこのJIKEという場所は私たちの歩んできた道のりを再確認する場所になりました。「作りたい映画をつくろう」

「美しい映画を作ろう」と、ゆっくりゆっくりと歩んできましたが、今ではART TRUE FILM長編映画は3本となりました。


この制作期間、世界では色んな事を経て社会の温度が変わってきたように思います。私たちが生活している環境も常に動いています。当たり前だと考えていた事がそうでなくなることもあるのです。人間は生き物として、気配を感じる感受性を失わないように。空を見上げ土を触り、友と話す。決して美しいことを諦めない。私たちは過去を知って今を再確認し、ようやく前へ進めるのではないかと映画を通して学びました。

川瀬美香

ART TRUE FILM

川瀬美香 MIKA KAWASE

映画作家。仲間と ART TRUE FILM、Web 手鑑を立ち上げる。主な作品として、「長崎の郵便配達」(2021年)、「あめつちの日々」(2015年)、「紫」(2012年)、プロデュース作品として「ちいさな、あかり」(2013年)がある。

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イベントスケジュール


7月22日    (土)    14:00~    あめつち 上映

          16:00~    ★米司さんと健悟さんと川瀬監督を囲む会

7月23日    (日)    14:00~    あめつち 上映

7月29日    (土)    14:00~    紫 上映

7月30日    (日)    14:00~    長崎の郵便配達 上映

          16:00~    ★明星/Akeboshiライブ

8月5日    (土)    14:00~    長崎の郵便配達 上映

8月6日    (日)    14:00~    長崎の郵便配達 上映

8月11日    (金)    14:00~    紫 上映

8月12日    (土)    14:00~    長崎の郵便配達 上映

8月13日    (日)    14:00~    あめつち 上映

          16:00~    ★四釜さんと髙橋さんと川瀬監督のお話会



映画料金:前売¥1,500/当日¥1,800

(高校生以下 前売:¥1,000/当日:¥1,200)

     

※上映中及びイベント中 会場は貸切りとなります。

ご予約はJIKE STUDIO ONLINE

またはお電話にて 045-479-6777

 

7月22日16:00~

「松田米司さんと松田健悟さんと 川瀬美香監督を囲む会」

参加費 前売:¥2,000(当日¥2,300)お茶とお菓子付※ご予約ください

あめつちの日々に登場する松田米司さんと工房長の松田健悟さんが読谷村からJIKEにいらっしゃいます。

川瀬美香監督を交えての囲む会、どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください。



7月30日16:00~

「あめつちの日々」「長崎の郵便配達」映画音楽担当

明星/Akeboshiライブ

料金前売:¥3,000/当日:¥3,300

明星嘉男(Akeboshi Yoshio)によるソロ・プロジェクト。

映画「ぐるりのこと。」「恋人たち」(共に監督:橋口亮輔)、「鈴木家の嘘」(監督:野尻克己)などの劇伴や主題歌を手がけたほか、資生堂、東京ガス、ANA、TOYOTA、Panasonic、サッポロビール、ZWEI、Canon、KOSE、SONY、UNIQLO、LOWRYS FARMなど数多くのCM音楽も担当している。


8月13日(日)16:00~

「四釜さんと髙橋さんと川瀬監督のお話会」

参加費 前売:¥2,000(当日¥2,300) お茶とお菓子付 ※ご予約ください

書籍 『読谷山焼 北窯』四人の親方とやちむんづくり一年の記録が出版されました。

本の企画執筆をされた四釜尚人さん(しかまファインアーツ)、企画・編集・デザインの髙橋克治さん(eats&crafts)、撮影の川瀬美香さんによる制作秘話などを含むお話会を開催します。

2023年6月上旬、沖縄読谷村の北窯へ行ってきました!

映画では何度も観た窯焚きですが、はじめて大きな登り窯の前に立って、炎を見て、胸がいっぱいになりました。30年程前に4人の親方がここで北窯を立ち上げたこと、親方たちの想い、それを引き継いできた人たち。

約4日間24時間体制で、火を絶やさずに4つの工房が交代で番をしてできる うつわは、本当にたくさんのものが詰まっているように思いました。

炎の前で、熱さが心地よかったのが不思議でした。

会場では「あめつちの日々」に登場する 北窯  松田米司工房と、開窯した4人の卒業生のやちむん、

「紫」の染司よしおか工房の植物染めの数寄屋袋やコースター等が届きます。

その他映画の関連書籍ピーター・タウンゼンド著『ナガサキの郵便配達』・北窯刊行会著『読谷山焼 北窯』も展示販売します。

映画と合わせてぜひ、手に取りご覧ください。

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|JIKE HAUS 企画展|内田正泰の世界展

夏に見る雪

2023年6月24日(土)―7月17日(月)

11:00~18:00・火曜定休

地球は円く、自転公転をしていますから

それぞれの国にそれぞれの四季があります。

そしてそれぞれの国の言葉があり、文化があります。

文化は心です。

文明は機能です。

四季は人間の心の母と私は考えていますから

人生の終わりまで

その母の美しい風景を創り続けます。


           ―内田正泰

夏に見る雪夏に見る雪暑い夏、JIKE HAUSに内田正泰の冬の世界を集めてみました。ぜひご高覧ください。

|JIKE HAUS 企画展|
吹きガラスの世界

2023.6月1日(木)~6月18日(日)
11:00~18:00・火曜休廊

JIKE STUDOのかき氷やワイン、お料理のうつわでも

大好評の越中真知子さんのガラス。

温もりある使いやすい形は、飲み物も料理も一層美味しくみせてくれます。

今回は、猿江ガラス工房の渡邊祥彦さん、小島泰治さん、田中由香さん、高村百花さん、安藤伶奈さんの作品も届きます。


「お客様とギャラリーさんに育ててもらいここまでやってこれました。

来年70になる越中、感謝です。

猿江ガラス工房の若い衆たちも育てて下さい。

これからも少しでもおもしろい物つくれたら幸せです。

よろしくお願い致します」 ―越中真知子

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|JIKE HAUS 企画展|
シャンデリアとブロカント展

2023.6月1日(木)~6月18日(日)
11:00~18:00・火曜休廊

前回、はじめてのシャンデリア展では、

お家にシャンデリアを飾っている方が思いのほかいらっしゃいました。インテリアとしてお好きな方が多くいらっしゃるのだなと思いました。会期中、シャンデアをお選びいただいたお客さまから、「孫が来ると『あれつけて!』と灯りをともすのを楽しみにしているのよ」とおっしゃってくださり、とても嬉しくなりました。

 

 

お部屋の中にシャンデリアを灯してみませんか?

アンティーク家具の空間だけではなく、モダンな空間にこそ

やわらかくあたたかな雰囲気がプラスされ、心地よい場所になります。

食卓の上、寝室、リビング等・・・

明るすぎない光が、夜のリラックスタイムを豊かなものにしてくれます。

灯りをともしていない時もインテリアとして素敵です。

その他、アーコールの椅子、一人掛けのソファ、テーブルなどの

ブロカント家具も届きます。

 

期間中、猿江ガラス工房による吹きガラス展も同時開催します。

ぜひ、お越しください。

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林泉さんの作品が届きました。

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|JIKE HAUS企画展|honakana

Kunpū 


2023.5.13 Sat.-28 Sun.

11:00-18:00・火曜休廊

 薫風に乗せて春服をお届けします。

朗らかなデザインと

軽やかな天然素材をふんだんに使い、

毎日着たくなる

肩の凝らない着心地の良い一着です。

ぜひ、服との出会いをお楽しみください。

         ‐honakana

|JIKE HAUS企画展|
小松﨑守 木と革のBag展
木の組み合わせを楽しむオーダー会
2023 5.13Sat ‒ 5.28Sun

11:00-18:00・火曜休廊


ウォールナットや黒柿、ケヤキ、センの木、楠の木、シタン、桜、タモ、ローズウッド・・・

無垢の木の表情豊かな美しさと、やわらかく艶が増していく革との組み合わせ。

ひとつひとつ手で縫い合わせしっかりと仕立てられた小松﨑さんのバッグは、

普段使いはもちろんフォーマルな場面やお出かけの時、着物の時など、幅広く

活躍する使って楽しいバッグです。

今回は、自分の好きな木を組み合わせて作るオーダー会を開催します。


この機会に、オリジナルのバッグやお財布を作ってみませんか?

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|JIKE HAUS企画展|

IZOOMI展

「 透ける 揺れる 」


2023 4.20.THU ‐5.7.SUN

11:00 - 18:00・火曜休廊


春うらら。

緑芽吹き、花開く季節になりました。


踊るような気持ちで色と戯れながら手を動かしています。


針と糸を使わず、羊毛と布をはりあわせ、縫わないで仕立てる洋服、IZOOMI wear。

布がふわりと空気を含み、軽やかに体に纏わります。


暖かく柔らかい陽射しに揺れる色たちを纏いに、

ぜひお出かけくださいませ。

ーIZOOMI

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|JIKE HAUS企画展|リラの花咲く季節に
OTTO・AGOSTO

Spring&Summer
Collection
2023.4.6.thu.-4.17.mon
11:00 -18:00 ・ 火曜休廊

ミラノ生まれのアトリエ、オット・アゴスト。

ヨーロッパの良質な素材を中心に展開しています。


デザイン・パターン・縫製まで一貫して制作するオット・アゴストならではの

品の良いシルエット、着心地の良さ、ていねいな仕立ては、

ずっと大切に持っていたい一枚になります。


この春は、コート、ジャケット、シャツ、ボトムスなどが届きます。

ショールやアクセサリーなどでラフにお楽しみください。

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|JIKE HAUS企画展|
石岡信之 うつわ展
2023.3.30(木)-4.9(日)

11時~18時・火曜休廊
作家在廊予定日:4月2日(日)

新しいかたち、色も加わり楽しい日々に寄り添える器になったらと思います。

―石岡信之


ほっこりも かっこよくも 美しくも、

のせるもので変化して見える石岡さんのうつわ。

食卓の時間が豊かになります。

ぜひ手に取りご覧ください。

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|JIKE HAUS企画展|
CS CORPORATION spring fair
KINOTTO&NATURAL LAUNDRY&grin&Clip.tab

2023年3月3日(金)~2023年3月26日(日)
11:00~18:00・火曜休廊

考え抜かれたデザインで、機能的なCSの服。

お客さまの声をご紹介します。


「動きやすく、仕事しやすい」
「洗濯しても丈夫で長年使える」

「着心地が良くて、ついつい手が伸びる」
「いつも着ていたくなる服」

「色が素敵」

「久しぶりにほしい服に出会えた」
「ここのはずーっと着られる」
「無理なく自然体でおしゃれできる」


さらりと纏えて保温性もあるリネンガーゼストール、

ふんわり足を包んでくれるオーガニック綿使用のソックス、

チクチクしないオックスリネンのパンツやスカート、

上質なコットンで優しい着心地のカットソーやTシャツ。


CSコーポレーションの服は、仕事の日も休みの日も、

私たちにとってなくてはならない存在です。


ぜひ、季節ごとの色や形を試して、ワードローブにプラスしてみてください。

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|JIKE HAUS企画展|

シャツ、シャツコートのオーダー会

Be a Pal!  シャツのマルシェ

mer Méditerranée 


2023 2.18 SAT ー 2.26 SUN

11時-18時・火曜休廊

光の季節に想いを馳せて

次の旅 ?...白い異国をぼんやりと思う。

バスクから海を渡りマラケシュへ。

マリン・オリエンタルな旅へと逃避行♪

日常・旅行のランブリングにお気に入りの一着を作ってみてはいかがでしょうか?

Trendless な、シャツ・コート・ワンピースを♪...

ベーシックな定番ライン、ビジネスラインのファブリックもご用意しております。


                        ―Be a Pal!

生地を選び、デザインを選び、採寸してもらい、
自分だけのオリジナルシャツを作る最高のおしゃれ。
春に向けて、オーダーシャツを作ってみませんか?

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|JIKE HAUS 企画展|norbu
心地よい場所をつくる チベットの絨毯

2022年12月10日(土)~2023年2月延長中
11:00~18:00・火曜休廊(冬季休廊 12/27(火)~'23.1/5(木))

何でもない空間に敷いた途端に、座りたくなる場所ができた。
歌いながら織られているというチベットの絨毯。
眺めているだけでしあわせにな気持ちになるのは、織り子さんが織っている時の気持ちがふんわり伝わってくるせいか、穏やかな願いが込められた文様のせいか。
40年程前からチベットの人々と信頼関係を築き、消えてしまいそうだったチベット文化のひとつを現在まで繋いでこられたノルブのラグの素晴らしさを、その一端だけでもお伝え出来たら嬉しいです。
一枚一枚が愛おしい絨毯を、ぜひ体感しにいらしてください。

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|JIKE HAUS 企画展|

 菅谷太良のうつわ展


2023.1.14(土)-29(日)

11時ー18時・火曜休廊

毎日の暮らしを明るく、楽しく送れて、

ずーっと使って頂けるように使い易さと丈夫さを考えて

制作してきました。

今年も寺家ハウスさんに心のこもった器を持って行きます。

新年の始まりに皆様にお会い出来るのを楽しみにしております。

 ー菅谷太良

リクエストで作ってもらったスープカップ。

わが家ではいちばん出番の多いうつわです。

スープを飲む時はもちろん、ヨーグルトを食べたり、たっぷり紅茶を飲みたいとき

お鍋のとりわけ皿に、おぜんざいに。

毎日の食卓に出ない日はないぐらい、大活躍です。

今回も再びリクエストしました。まだ使ったことのない方は、ぜひお試しください。

他にも角皿、人気のマグカップ、使いやすいお皿やどんぶりなどが届きます。

|JIKE HAUS 企画展|

トライバルラグとペルシャ絨毯

2022.11.12.Sat.-12.4.Sun.

11:00-18:00・火曜休廊

「今回で3回目となるJIKESTUDIOさんの絨毯展では、

今年仕入れた新商品の、モダンなギャッベ、今人気のトライバルラグ、ペルシャ絨毯をたっぷりお届けします。

グーチャーニー ビジャン」

28年に渡り、母国イランの絨毯文化を日本に伝えてこられたグーチャーニーさん。現地より運ばれてきた中から、今年もJIKE STUDIOの皆様におすすめしたい絨毯をセレクトしました。ぜひご覧ください。

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JIKE HAUS 企画展
JEWELRY EXHIBITION
hiro kawabata / chiho kawabata

2022.10.20 thu-11.6sun
11:00 - 18:00 火曜休廊作家在廊日:10/20,21, 22, 23,  11/3,4, 5, 6

金箔の美しさに魅せられて


ー 具象から抽象へのメタモルフォーゼ ー

これまで色々なモチーフを変容させ、ジュエリーの形へと昇華させてきましたが、特に植物をモチーフにしたシリーズは、具象から抽象への変化が顕著です。そして究極の形は先シーズン発表した、もはや植物などという概念を離れ、到達した球体のモチーフです。今展では、具象から抽象へのメタモルフォーゼ(変容、転身、変性)をテーマにデザインの変化の過程をご覧いただきます。


今回のメインの作品は円を組み合わせた、彫刻的な造形のリングです。

中でも、金箔をシルバージュエリーに施すという、自身のなかでは新しい試みで、作品に新たな奥行きを加えました。

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|JIKE HAUS企画展|
鳥居佐衣
レザーウェア展

2022.10.20.thu-11.6.sun
11:00 -18:00 ・ 火曜休廊

洋装店の娘として生まれ、小さな頃から服作りを遊びにして育ちました。成人して革屋さんと知り合い革の魅力にはまり、革の専門家として40数年皮の服やバッグ等を作り、皆様に皮の素晴らしさ、力を知って貰うことを喜びとしております。

8 年前から拠点を東京から伊豆高原に移し、オランダ人の主人と田舎生活を楽しんでいます。


鳥居佐衣

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冬、寒いJIKE STUDIOでは、スタッフはウールのパンツの上に巻いています。
風を通さず、保温性があり、下半身を冷えからしっかりと守ってくれます。
旅行にも一枚あると心強いです。

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|JIKE HAUS企画展|
ガーベラの季節に
OTTO・AGOSTO Autumn&Winter Collection

2022.10.6.thu -17.mon
11:00 -18:00 ・ 火曜休廊

ナチュラル・リラックスの服も心地良いけれども
上質の生地で女性が美しく見えるようデザインされた服を着て、そろそろおしゃれする時間を楽しんでみませんか。
イタリアでブランドを立ち上げ、素材と色を吟味し、エレガントな服作りを20年以上続けてきたOTTO・AGOSTO。
長く大切に着られる服―チュニック、ワンピース、ハーフコート、定番のコートなど、秋冬コレクションをぜひ体感しにいらしてください。

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|JIKE HAUS企画展|
CS CORPORATION autumn fair
― NATURAL LAUNDRY & grin & CLIP.TAB ―

2022 9.3 sat.‒10.2 sun. 


11 時-18 時 ・ 火曜休廊

KINOTTOのエプロンからはじまった


CSコーポレーションとの出会い。KINOTTO・NATURAL LAUNDRY・grin・CLIP.TABの4つの

ブランドの会社 CSコーポレーション。

大きな会社でありながら、作っている人の顔が見えて、

みんなで製品を作っているのが感じられて、ひとつの大きな家族で運営しているようです。


テーマを考え、デザインを考え、どんな糸を選びどんな生地にするか、 

生地作りからワクワクしながら楽しんで作っているのが伝わってきます。

次のシーズンの展示会へ足を運んだ時、

「今回はこんなところがいいんですよ」「こんなことをしてみたんですよ」と、スタッフの方が毎回お話してくださって、ひとつひとつアイテムへの

愛情を感じます。


新しいシーズンが到来して新作が届くと、お客さまより先に買いたくなってしまいます。

スタッフの私たちは、気が付けば、つま先の靴下からパンツ・トップス、首元のストールまで全身CSコーポレーションの服でいることもしばしば。

仕事しやすく、洗濯にも強く、肌触りや着心地が抜群なのに、さりげなく素敵に着られる服たちは、毎日の生活の中で欠かせません。


JIKE STUDIOショップでも好評のCSコーポレーションのautumn fairを開催します。

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|JIKE HAUS企画展|
小松﨑守
木と革のバッグ展

2022 9.15.thu ‒ 10.2.sun

11:00-18:00・火曜休廊

無垢の木と牛革を組み合わせ手縫いで

仕上げたBagの展示です。

誰かの日々を楽しく豊かにする様なモノを届けることが出来たらと思います。

−小松﨑 守   

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|JIKE HAUS企画展|

Nostalgic Garage

「 Bag 」

2022.8.7 sun -28 sun

11時-18時・火曜休廊 (夏期休廊 8/13 - 16)

夢のある、ストーリーのある生地をセレクトするNostalgicGarage。
今回も楽しい生地が揃いました!
ケーキが出来上がるまでの「Make cake」、動物たちが勉強している「アニマルステューデント」、パリのファッション通り・サントノレ通りをイメージした生地、くるみ割り人形がモチーフの生地、オランダの自転車模様、イギリスのリバティプリント生地など…。お手入れしやすいPVC加工が施されたシリーズや、軽くて自立する使いやすいバッグが届きます。ぜひ遊びにいらしてください!

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|JIKE HAUS企画展|honakana
Smile

‘22.7.16 Sat.-7.31 Sun.
11:00-18:00・火曜休廊

装いから毎日笑顔で過ごして欲しい。

夏のhonakanaスタイルをお楽しみください。


‐honakana



JIKE STUDIOのショップコーナーに、シーズンを通して常設しているhonakanaさんの展覧会です。

気が付けば8年、10年近く履いてる麻のパンツ。楽しい気分になるデザイン、着心地良く重宝するジャケット。

長いお付き合いの一枚を、探しにいらしてください。

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|JIKE HAUS企画展|
NISHIMURA EXHIBITION in JIKE
日本のアロハシャツ展
traditional × avant-garde
伝統と前衛

ʼ22.6.30.Thuー7.14.Thu
11時-18時・火曜休廊

異なる着物の伝統の織り、柄を不規則に組み合わせてアバンギャルドなアロハシャツを制作しています。

―西村昌子


納得のいく生地を探し、出会えた着物を丁寧にほどき、水に通し、引っ張り整え、色や柄を組み合わせ、デザインして仕立てる。

西村昌子さんのJAPANESE ALOHA SHIRTは昭和初期の着物をはじめ、

時代を旅した着物の生地をアートなアロハに生まれ変わらせます。

風を着るアロハ、ぜひ試しにいらしてください。

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|JIKE HAUS企画展|
Antique garden

2022  6.11.sat -26.sun
11:00-18:00・火曜休廊
今回新しく庭のアクセントになる置き物を選んできました。
イギリスヴィンテージの煙突、アイアンのウォッシュスタンド、フラワーポットなど。
その他、1800年代のヴァセリンガラスの照明や、毎回人気のG-PLANのダイニングテーブルセット、
Ercolのドロップリーフテーブルや椅子、キッチンチェアも届きます。
Ako 光のオブジェ展と同時開催です。ぜひ楽しみにお越しください。

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|JIKE HAUS企画展|
林泉の帽子展
Mode et chapeau
2022 6.11sat -26 sun

11: 00 - 18: 00  火曜休廊 

2018年にJIKE HAUSにて「パリ・オートクチュールの誕生」の講演を開いてくださった文化学園大学名誉教授 の林泉の帽子展を同時開催します。

ヘッドドレスをはじめ、普段使いできる美しい帽子も並びます。

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|JIKE HAUS企画展|Ako 光のオブジェ展

2022  6.11.sat -26.sun

11:00-18:00・火曜休廊

パリから光のオブジェがJIKE HAUSに届きます。

●トークショー「パリの照明事情~生活の中の灯りについて~」6月18日(土)14:00~

聞いてみたいことがありましたら、事前にメールかお電話にて受け付けております。


※'22年1月にコロナのため延期になった展覧会です。

永末アコ / Ako Nagasué 

光のオブジェ作家。アクセサリー、ローブ制作も。東京生まれ。

セツモードセミナー研究科卒業。パリ第四大学付属ソルボンヌ文明講座修了。1996年よりパリ在住。ヴィデオアーチストや写真家、フローリスト、音楽家等とのコラボレーションも多い。フォト&エッセイ書籍「akoから始まるパリのABC」、フォト&エッセイ「akoのアン・ドゥ・トワァ(電子書籍)他、共著もいくつか。

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|JIKE HAUS企画展|

Rose of May

芍薬の咲く頃に

三橋妙子展

'22.5.21sat―6.5sun
11時―18時・火曜休廊

なんでもない今日の一日でも

自分らしい装いにワクワクして

鏡の向こうに幸せな私が居る

         ―三橋妙子

三橋さんのお洋服を初めて展示した時から 15回目の初夏を迎えます。

いくつになっても可愛らしさを引き出してくれる三橋さんの服。

暑い夏に向けて、なくてはならない三橋さんの初夏の服が届きます。