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JIKE STUDIO

田園都市に残る原風景。寺家町にあるものづくり空間「JIKE STUDIO」は
~流れる時間、流されない時間 ~ を大切に皆様と楽しい場をつくっていきたいと思っています。
毎月入れ替わるギャラリースペースの隣に、寺家の野菜を活かしたランチが楽しめるカフェやショップを併設しています。

冬季休廊12/26-1/4

カフェとギャラリー共に

年始は1/5から営業

 |企画展|'Mon trésor'

西川克己の世界展

2024.12.5(木)-12.25(水)

11:00-18:00・火曜休廊

 

「日々の出来事は一見単調な繰り返しのようで、でも見方や意識が変わると違ったものに姿を変えたりもする。実は周りには素敵なたからもので溢れているのかもしれない。

そのたから探しの最中にちょっと立ち止まってはそれらをまとめて、ああでもないこうでもないと試行錯誤しながら作品にする。

その作品たちが今度はいろいろなかたちで誰かのたからものになることを願って。」

 

● 西川克己の世界展 関連イベント

 12/22(日) ザッハトルテライブ 

 14:00〜開演 13:30〜受付開始

 

 

● 西川克己「十二月の絵」カレンダー2025予約販売中

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柿畑支援 ONLINE GALLERY開催中!
 

11.4(月)-12.31(火)

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|新春企画展|~空想と心の風景~彫刻と絵画

竹花哲の世界展

2025 1/5-1/16  11:00-18:00・火曜休廊

 

静かにゆったりと物想いにふける時間、誰もが出来る、優しい時間。

そんなとき、どんな世界が見えてくるのだろう。

竹花哲のテラコッタ彫刻や箱を使った絵画作品など、素敵なJIKE STUDIOの自然の中のギャラリーでゆっくりお楽しみ頂けたら嬉しいです。

竹花 哲 satoshi takehana

 

ヨーロッパのヴィンテージ・アンティーク家具の中で展示いたします。


gallery  11:00~18:00
lunch time 11:30-14:00
cafe 11:30-18:00(Lo17:00)

火曜休廊

(冬季休廊12/26-1/4)

(カフェとギャラリー共に年始は1/5から営業)


TEL:045-479-6777
MAIL: galleryajike@gmail.com
JIKE ONLINE STORE:https://galleryajike.stores.jp

|企画展|谷口幸三郎の世界

「えをかくせいかつ」

2024.11.16 sat. -12.1 sun.

11:00-18:00•火曜休廊

何を表現していいのかわからないまま、行き当たりばったりにかいたり、つくったりしてこられたのはそのことが私の生きる根だからかしら。

-谷口幸三郎    

 

谷口幸三郎さんの絵画や版画、絵から飛び出したような陶のオブジェ、器が並びます。ぜひご高覧ください。

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|企画展|竹下洋子の世界

『絵画温泉』

〜こんこんと湧いています絵画温泉纏いに来てください〜

2024.10.25 Fri. ―11.11 Mon.

 11‐18時・火曜休廊

作家在廊日10月25〜27日

 

温泉県大分で、風や空気と日々戯れながら、

絵の具と糸で描いている。いつのまにか大地の温泉マグマと私の手先は繋がって、絵画粒子でポカポカしてきた。

ニットや絵画布を組み合わせたりコラージュしたり、纏うミクストメディアを発表します。

 

― 竹下洋子

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田園都市に残る原風景、寺家町

柿畑から始まる農業  JIKE STUDIO FARM

 

柿畑支援展

2024.9.25(水)ー10.9(水)

11:00-18:00・火曜休廊

表紙絵・題字:ミロコマチコ

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|企画展|自然写真家 寺沢孝毅が魅せる秘境の絶景と生命

Amazing Ocean

碧き海に踊る生命Ⅱ

2024.9.5(木)―9.16(月・祝)

11:00~18:00・火曜休廊

 

 「海はなんと不思議な場所か」とつくづく思います。人類に残されたこの星最後の「未知」かもしれません。海で生きることを選んだ生き物は、海を泳いだり潜ったりでき、海鳥は空高く飛ぶこともできます。私たちの知らない世界を知る、能力の高い魅力的な生き物です。

 

私がこうした生き物にレンズを向けるのは、人と同じように新しい命を産んで懸命に守り育てる姿に、感動と畏敬を抱くからです。私たちと共にいつまでも命を繋いでほしいと心から願います。そんな思いを共有したいと願いながら撮影を続けています。もう一つは、未知なる海を少しでも理解するためです。

 

いま、海はその姿を急速に変えています。時として漂流ゴミが帯となり、ふつうにいた魚が消えています。私には、海への感動以外にも、伝えたい事実があります。

 ― 寺沢孝毅

イベント

●9/8(日)14:00~ 旭山動物園総括園長 坂東元 対談

「動物園の役割と未来 自然界の動物の役割と未来」

料金:大人2,500円/大学生以下1,500円

 

北海道旭川にある旭山動物園に行ったことはありますか?

目の高さに迫るキリン。円柱型の水槽の中でダイナミックに上下するアザラシ。絶滅動物のパネルや、色々なところにかけてある飼育員さんの作った手書きのメッセージもこころに残りました。

旭山動物園の人気を築いた立役者の坂東元さんと、自然界の動物を追い続ける寺沢さんにお話をお伺いします。

 

●9/14(土)14:00~ 映画作家 川瀬美香監督 対談 

「日本のあっちからこっち 世界の海のあっちからこっち」

料金:大人2,000円/大学生以下1,000円

 

川瀬監督が訪れた日本各地が赤印で埋め尽くされた地図。川瀬監督は何を見て、何を感じられたのだろう。

寺沢さんは北極から南極圏まで、たくさんの世界の海を冒険し、何を感じられたのだろう。

お二人にお話しをお伺いします。私たちが今できること、私たちは何をしていかないといけないか、そんな事を考えるきっかけになったらと思っています。

 

●9/16(月・祝)14:00~ 北極冒険家 荻田泰永 対談

「冒険とは何か、なぜ冒険をするのか」

料金:大人2,000円/大学生以下1,000円

 

「第28回日本絵本賞」大賞を受賞した『PIHOTEK(ピヒュッティ)北極を風と歩く』の著者、荻田泰永さん。たった一人、北極と南極を歩き続け、日本人として初となる、南極点への徒歩による無補給・単独踏破に成功した冒険家であり、「冒険研究所書店」の店主。

この度の対談では、子どもたち、そしてまだ冒険が出来ていない大人に向けて、荻田さん、寺沢さんからのメッセージをいただきたいと思います。

寺沢 孝毅 Takaki Terasawa

自然写真家。

北海道士別市生まれ。22歳のとき移住した天売島に住み続ける。絶滅危惧種のウミガラスやケイマフリの調査・保護活動を続けながら、天売島を「小さな地球」と見立てて人と自然の営みを撮り続けるほか、極地から熱帯までの海鳥など海棲生物や環境を取材中で、2022年12月に亜南極取材を敢行。次代を担う世代へ地球の素顔を伝えるトークや展示活動に、全国で積極的に取り組む。

 

近著に『BIRD ISLAND TEURI』(TERRA images)、『ギアナ高地 謎の山テプイ』(福音館書店)など著書多数。NHK「ワイルドライフ」「ダーウィンが来た!」などの映像撮影も取り組む。

 

坂東 元 Gen Bando

旭山動物園総括園長。ボルネオ保全トラストジャパン理事。

1961年北海道旭川市生まれ。旭山動物園で具現化した行動展示が注目の的になる。北海道やボルネオ等の野生生物保全に力を注ぐ。

天売島海鳥繁殖地に最も近い動物園として海鳥保護に関わり、個人としても海洋環境へ高い関心を持つ。

 

川瀬 美香 Mika Kawase

映画作家。広告制作会社、米ブロードキャストを経て独立。

仲間とART TRUE FILM 、Web手鑑を立ち上げる。

主な作品として、「長崎の郵便配達」(2021年)、「あめつちの日々」(2015年)、「紫」(2012年)、プロデュース作品として「ちいさな、あかり」(2013年)がある。

 

荻田 泰永 Yasunaga Ogita

北極冒険家。

1977年、神奈川県・愛川町に生まれ。

カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。

2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km移動。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される、日本唯一の「北極冒険家」。

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|企画展|harunachico の世界展
「つま先立ちから見える景色」

 

2024.8.17 sat ー 9.1 sun
11:00~18:00・火曜休廊
作家在廊日:8/17sat,18sun


両手を広げて待ち侘びた活きものたちの活気を
片手をすぼめてウィンクしよう!
ーharunachico

 


「形を変えてシーンを旅して、絵が遊び走る」

harunachicoさんの身体を通して生まれてくるエネルギーが、 シャツとなり、バッグとなり、絵画となり 私たちの生活を楽しませてくれます。 今年もぜひ、harunachicoさんの作品を 見にお越しいただけたら嬉しいです。

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|企画展|木工アート pa.co.の世界 vol.4

想像収集

2024.7.27-8.11

11時-18時・火曜休廊

 

頭の中の扉を開いてみる。

するとカラダとココロがフワフワ浮いて記憶の世界に迷い込む。

それは遠い昔の誰かの記憶。

- pa.co.

・pa.co.さん在廊時「雰囲気似顔絵描き」やります!

 在廊日はInstagramをご覧ください。

・ヴィンテージ・アンティーク家具の中に展示します。

 ぜひ遊びにいらして下さい!

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落語二人会「正雀・彦いち 二人会」

2024年7月7日(日)13:00受付/13:30開演

会場:JIKE HAUS 〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町404

座席:自由席

お問合せ:045-479-6777(火曜休廊)

林家正雀(はやしや・しょうじゃく)

1951年、山梨県大月市生まれ。八代日林家正蔵のお家芸を継承し、芝居噺・怪談噺の第一人者である林家正雀。芝居噺の面白さを現代に蘇らせている他、音曲芝居噺、新作落語、文楽人形とのジョイントなど精力的に活躍している。

 

林家彦いち(はやしや・ひこいち)

1969年生まれ。鹿児島県出身。89年に初代林家木久蔵(現・木久扇)へ入門。93年に二ツ目に昇進。2002年に真打昇進。現在までに数々の賞を受賞し、新作の落語も数多く手がける傍らで、海外での落語会にも英語で精力的に参加。04年、春風亭昇太、柳家喬太郎、三遊亭白鳥らと結成した『SWA(創作話芸アソシエーション)』の活動は、後の「落語ブーム」や現在の落語会隆盛のきっかけとなった。

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落語セット

白玉抹茶みつ豆と

JIKE STUDIO FARMで採れた豆茶

有機抹茶と​北海道産小豆を使用

​仲入りにいかがですか?

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|企画展|岡田杏里の世界展

 「Anoche vi un sueño /

    昨夜わたしは夢をみた」 

 

2024 6.15 sat. - 6.30 sun. 

11:00 ‐18:00・火曜休廊

夢はあらゆるものと どこかでつながっている

鳥のように空を飛んだ夢

巨大なムカデに乗ってジャングルを冒険した夢

先の見えない階段からジェットコースターのように滑り落ちた夢

顔人間が街中に現れた夢

戦争に巻き込まれた夢

 

夢はあらゆるものと どこかでつながっている

記憶と記憶がつながって 内に眠る風景があらわれる

 

― 岡田杏里

メキシコと日本を拠点に活動し、人が生きる光と闇をテーマに制作する岡田杏里。

JIKE STUDIO では2年ぶりの2回目の展覧会となります。

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|企画展|菅野健一の世界

すごいみちくさ

2024 5/25 sat. - 6/9 sun.

11:00 - 18:00 ・火曜休廊

 思考の転換点に立ち、わたしの目の前が大きく広がりました。

それまでは、虚無という立ち位置で物象を観てきましたが、ある時に植物性と自己の深層部が対話できることに気付きました。結果、精神のリラクゼーションを得ることができたのです。植物性は「かたち」となって現れました。その時には深い安堵と歓喜を覚えました。しばらくはそれらの表現に傾倒していましたが、やがて動物性が現れるようになり、現在はヒューマノイドの生命体がモチーフとなっています。更には宇宙の声を聞きたいと歩みを進めています。これはなかなか難しいですね。

 今や世界はカオス(Chaos)の状態です。人類のみならず、あらゆる生命にとって、未来は明るいのか、それとも絶望的なのか? 大きな試練というフェーズにあります。 今こそ宇宙の声を真摯に受け止めなければなりません。

 わたしの歩んできた「すごいみちくさ」の足跡をご覧いただければ幸いです。まだまだ通過点です。ありがとうございます。

|企画展|柳楽晃太郎の世界

すごいみちくさ

 

2024 5/25 sat. - 6/9 sun.

11:00 - 18:00 ・火曜休廊

 

私が初めて柳楽さんの作品を見たのは2014年の黄金町のギャラリーでした。小さなギャラリーの上は電車が走っていて、壁に作品が掛かっていました。

縦糸が40着以上の背広で、横糸が赤い糸で織られていて、まるで背広が縛られているようで、その作品の上を時折 電車がガタガタガタガタって走って、ギャラリー全体が揺れ、作品も揺れていました。タイトルは、満員電車。面白いなぁと思いました。

何か“織り”というものの根本や原点が目の前に現れたようでした。縦糸と横糸が交差して織りができるということがはっきりとしました。

 

その次に見たのは2018年の瀬戸内海に浮かぶ白石島での作品。

中でも印象に残ったのが、縦糸がウルトラマンになっており、横糸が普通の糸というか、裂き布で織られた作品でした。それもまた面白かったです。

ワークショップもこれから開くところで、「人間機織り機」と題して裏山から竹を3mくらい切り出して、大きな機織り機を作り、島中の家から要らなくなった服を裂いて糸として、ダイナミックな機織りの準備をしていました。

 

それから時間が6年経ち、今の柳楽さんの織りを見たいと思い、今回JIKE STUDIOで展示していただく運びになりました。

「すごいみちくさ」

2024年、菅野さんと二人で展示をすることになってから、ワクワクして自分のこれまでを振り返ってみています。気になることがあると、回り道、寄り道、脱線を進んでみたり戻ってみたり。私が歩く表現の道には気になる道草(みちくさ)が生えています。近頃は、その一つ一つに心が向くまま立ち止まって観察しているとなんだか楽しくより良く生きていると実感するのです。

 菅野さんの表現活動を見ていても自分の日々の興味関心を見逃さないことが表現から溢れ出ていると感じています。だから今回の2人の展示では「すごいみちくさ」という題名がいいなと思いました。

 そんな私たちの作品を見た人たちの日々の暮らしにとっても、この道草が楽しい出会いになってくれると嬉しいです。

 

「制作について」

私はずっと「織る」ことで表現できることについて考えてきました。 昔は、言葉から発想してみたり、自分の置かれた環境を表現してみようとしたりしてきました。「織る」ってなんだ?という問いは今でもよく私の中に出てきます。最近は自分が織る最中に見ている景色が綺麗だと思ったのでそれを表現してみたり、織りの仕組みを表現できないかと考えてみたり、12年前にやっていた表現を今の自分がやったらどうなるんだろうと思って制作したりしています。やりたいことをやって綺麗だなと思うことを表現できたら幸せなのが最近の自分なんだと思っています。

ゆがんだ真珠の音楽会

〜王様からの宿題〜

 

【出演者】

原田 陽(ヴァイオリン)

佐藤芳明 (アコーディオン)

新倉 瞳(チェロ)

 

【日時】2024年6/2(日) 14:00開場 / 14:30開演

【会場】JIKE STUDIO(寺家スタジオ)

    神奈川県横浜市青葉区寺家町435-1

【TEL】045-479-6777(火曜休廊)

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原田 陽 Akira Harada

 

 13歳で渡米し、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイに師 事。17歳、当時最年少でパリ国立高等音楽院第三課程に入り、 レ ジス・パスキエに師事。2003年、ザルツブルク及び東京にてピアニ

スト、イェルク・デームスと共演。このリサイタルでの演奏が高く 評価され、2004 年S&R財団よりワシントン賞受賞。バッハ・コレ ギウム・ジャパン等、国内主要古楽オケに度々客演し、2015年には レ・ボレアードとモーツァルト協奏交響曲を共演。2017年「アンサ ンブル・ヴァガボンズ」を結成。その旗揚げ公演に、マーラー・大 地の歌(シェーンベルク編)を演奏し好評を博す。コレギウム・ム ジカーレ、カントゥス・エーブリウス、コンサートマスター。

 

佐藤 芳明 Yoshiaki Sato

 

国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。 卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de Jazzにてアコーディオニスト・Daniel Mille に師事。 既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライ ブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場 で仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。 『ガレージシャンソンショー』など個性的なユニットに参加する一方、 スタジオミュージシャンとして椎名林檎、米津玄師、三宅純、久石譲な ど数多のアーティストのレコーディングに参加、CMや劇伴でもファース トコールの奏者としてあらゆるオーダーに応え続けている。

新倉 瞳 Hitomi Niikura

8歳よりチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部を首席卒業。バーゼル音楽院ソリ ストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、 Thomas Demenga各氏に師事。在学中EMI Music Japanより「鳥の歌」をリリース しデビュー。受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞、第19回 (2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞。現在カメラータ・ チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点にソリスト、室内楽奏者として幅広く活動。2021年には『11月の夜想曲』~新倉瞳委嘱作品集 (世界初演初録 音) のCDをアールアンフィニ・レーベルよりリリース。 使用楽器は宗次コレクションより貸与されたMatteo Goffriller (1710年製)。

POP Step Jump

えんどうもみの世界展 

 

2024.5.3 Fri ‐ 5.20 Mon

11時-18時・火曜休廊

 作家在廊日:

5/3㈮, 5㈰, 8㈬, 11㈯, 15㈬, 19㈰(19日は17時まで在廊)

ワクワクする色

ドキドキする輝き

押し出されて会話が弾んだり、笑いがこぼれたり

1年でもっとも気持ちの良いこの季節、

寺家の空気に染まったbijouxたち

風を、空気を纏って POP Step Jump

 

 

● えんどうもみ夕暮れギャラリー  ●

5/11sat. 16:00から、5/19sun.15:00から夕暮れギャラリーを開催します

アペリティーボで寺家の初夏の夕暮れを楽しみませんか?

ワンプレート+ワイン,美味しいノンアルコールもご用意いたします。

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JEWELRY EXHIBITION

hiro kawabata / chiho kawabata

 

2024.4.11 thu. - 28 sun.

作家在廊日:4/11. 12. 13. 14. 25. 26. 27. 28

11:00 ‐ 18:00 火曜休廊

 

日々の暮らしの中で

さりげない存在だけれど

ふとした瞬間に

小指にキラリと光るリング。

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|企画展|波田佳子Yoshiko Hadaの世界

「Life is wonderful」

2024.3.23 sat.- 4.7 sun. 

11:00-18:00・火曜休廊

 2年前の夏、都内のギャラリーでの個展DMを友達がJIKE STUDIOに置き忘れてしまいました。

普通なら、もうせっかく渡したのに、、となるはずですが、置き忘れてくれたおかげでご縁が繋がりこの個展が実現しました。たった1枚の忘れ物DMが繋いだご縁。なんだか素敵です。本当に人生は何があるかわからなくて面白い。まさにワンダフルです。

 

私の絵にルールはありません。紙の上で起こる偶然に驚いたり感動したりしながら絵を描いています。

それは子供が初めて粘土を触った時の無邪気な喜びに似ているかもしれません。どこからともなく私の手をつたって生まれてきたちょっとおかしな生き物達が、JIKE STUDIOをhappyに飾ります。

見た人が童心に帰り、心と脳を解放してもらえる事を願って。

 

                            波田佳子

                     2021年ボローニャ国際絵本原画展入選 

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五十嵐三美

山ぶどうの籠展

 

百年三代 ともに育つ籠

 

いつかは ほしい、山ぶどうの籠。

百年使いたい籠を探してみませんか?
 

2024.2.29(木) -3.17(日)

11時-18時・火曜休廊

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西川克己 『十二月の絵』カレンダー2024

Katsumi Nishikawa 『Les peintures de douze mois 』

Calendrier 2024

西川克己カレンダーの予約販売がはじまりました。

12か月の季節ごとに西川さんの絵をお楽しみいただけます。

額装もできる12枚のシート状になっています。

 

お客さまからのメッセージより

「来月も素敵だけど、今月もまだ眺めていたい・・・」

「一度購入して とても気に入ったので友人のプレゼント用に注文しました!」

「届いてみたら、思ったよりも更に素敵で飾るのが楽しみです」

 

人々の生活や物語が感じられる西川さんの絵画。

新しい1年も毎月 西川さんのカレンダーと共にお楽しみください。

 

●価格:税抜¥3,800(税込¥4,180)

●仕様:B4変形(237mm×364mm)シート ×12枚 封筒入り

月曜始まり(フランス語)/月の満ち欠け付き(お月さまは、実際の月を写真に撮ったものを使用しています)/西川克己さんの手書き文字です

 

※少人数での作業になるため、お時間をいただく可能性がございます。

※額は別売りです。

落語「林家正雀・瀧川鯉昇二人会」Vol.37
日時:3月10日(日)13:30開演
会場:JIKE STUDIO 
〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町435-1
座席:自由席
お問合せ:045-479-6777(火曜休廊)

・決済後、チケットの発送はありません。
・受領済みのご連絡として「発送済み」というメールが届きますが、ご了承くださいませ。
・当日受付にてお名前をお伝えいただけますようお願いいたします。
・ご入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承くださいませ。 

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|企画展|

Lightware & Objects展

飛松弘隆 / 飛松灯器

小駒眞弓 / UU

 

2024 2.10sat.ー25sun.

11:00-18:00・火曜休廊

夕日をともし 朝をしつらう

 

一日を鎮める休息の時間、健やかな朝の身支度。

日々のスイッチとなるような、ランプシェードや器、

レリーフタイル作品、そしてジュエリーを展示いたします。

 

 

東京の清澄白河にある古い一軒家を工房にして制作している、

二人の磁器作家による夫婦展です。

作家在廊日:2/10㊏、2/25㊐

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|企画展|鳥居佐衣の世界

レザーウェア展

2024.1.18(木)―1.28(日)

11:00~18:00・火曜休廊

 

洋装店の娘として生まれ、小さな頃から服作りを遊びにして育ちました。

成人して革屋さんと知り合い、革の魅力にはまり、革の専門家として40年数年皮の服やバッグ等を作り、皆様に皮の素晴らしさ、力を知って貰うことを喜びとしております。

8年前から拠点を東京から伊豆高原に移し、オランダ人の主人と田舎生活を楽しんでいます。

 

―鳥居佐衣

 

鳥居佐衣さんの革の服は、今までの革のイメージを一新させてくれます。

ワイルドなイメージから離れ、エレガントでしなやかな鳥居佐衣さんの美し

い革の服。

柔らかで軽く、革にこんなに綺麗な色があるのだと、毎回驚かされます。

着る人をワンランク上げてくれる革の力を、ぜひ感じてみてください。

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|新春企画展| vision du monde intérieur

竹花 哲の世界展

2024.1.6 (土) - 1.14 (日)

11:00-18:00・火曜休廊

 

大切な人、もの、ことへの想いを込めて。

創造の世界に向け、日常生活という概念からの抜け道のようなひととき。

竹花哲の彫刻はリアリズムを単純に表現しているのではなく、私たちが発見するであろう内的世界の光景である。

テラコッタ彫刻と絵画、ドローイングなど最新作までゆっくりお楽しみ頂けたら嬉しいです。
 

竹花 哲
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ヨーロッパのヴィンテージ・アンティーク家具の中で展示いたします。

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