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JIKE STUDIO

田園都市に残る原風景。寺家町にあるものづくり空間「JIKE STUDIO」は
~流れる時間、流されない時間 ~ を大切に皆様と楽しい場をつくっていきたいと思っています。
毎月入れ替わるギャラリースペースの隣に、寺家の野菜を活かしたランチが楽しめるカフェやショップを併設しています。

hiro kawabata / chiho kawabata

JEWELRY EXHIBITION

 

2025.4.10 Thu — 27 Sun 

11:00 ―18:00・火曜休廊

作家在廊日 4/10.11.12.13.24.25.26.27

ジュエリーは

身に着ける事のできる彫刻

 

金属の持つひやりとした温度は

やがて体温と馴染み

まるで身体と一体になるようだ

 

それは

刻々と変化する時空の中で

一つとして同じ印象を持たない

 

なめらかな曲線や

あるいは幾何学的な形

あらゆる方向から眺めると

それは静謐な迫力をもつ

彫刻なのだと思う

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gallery  11:00~18:00
lunch time 11:30-14:00
cafe 11:30-18:00(Lo17:00)

火曜休廊


TEL:045-479-6777
MAIL: galleryajike@gmail.com
JIKE ONLINE STORE:https://galleryajike.stores.jp

|企画展|うららかな光の中で

三橋妙子 ✕ 大山記世 二人展

2025.3.20 木祝ー4/6(日)

11:00-18:00・火曜休廊

三橋妙子・大山記世 在廊日:3/20(木),3/21(金)

 

子供時代から布がずっと友達だった

五感を通して小さなひらめきのピースがーつの形になった時の解放感。

布を触っている時が一番私が私であるような気がする。

この先私から産れる作品に出合う事を楽しみにしていこうと思う。

三橋妙子

 

帽子は顔の額装と考えます。顔を引き立たせる重要なアイテムだと思っています。

華美過ぎず、でも主張がちゃんとある。いつもの日常に使えて、かぶる人のスタイルにエッセンスとなる事を大切に制作しています。

大山記世

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五十嵐三美の山ぶどうの籠
Mitsuyoshi Igarashi's wild grape basket

2025.2.27(木)—3.16(日)

11:00~18:00・火曜休廊

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「林家正雀・春風亭一之輔二人会」

2025年4月5日(土)13:30開演

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|企画展|鳥居佐衣の世界 

シルクのような革の服展

 

2025.2.8 sat. – 2.24 mon.

11:00-18:00・火曜休廊

「洋装店の娘として生まれ、小さな頃から服作りを遊びにして育ちました。

成人して車屋さんと知り合い、革の魅力にはまり、革の専門家として40年数年皮の服やバック等を作り、皆様に皮の素晴らしさ、力を知って貰うことを喜びとしております。

2013年より拠点を東京から伊豆高原に移し、オランダ人の主人と田舎生活を楽しんでいます」

一鳥居佐衣

布で例えるとシルクのように、しなやかで軽く、色が美しい。

でも強さがあって丈夫な鳥居佐衣さんの革の服。

今年も伊豆高原から届きます。

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|企画展|南風に乗って 

廣川じゅんの世界展

2025.1.18 sat.- 2.2 sun.

 

「もうすぐ暖かい南風とともに、開花の時期がやっ て来て、やがて真夏から稔りへと続いて行きます。 大好きな季節の到来を楽しみに描きました。」

  -廣川じゅん

 

廣川さんの描く陽の光、そこへ流れる風、透き通る海、 動植物たちの穏やかな時間......

こんなところに身を置きたいといつも思います。 新春、南風を感じにぜひお越しください

 

作家在廊日 1/18,19(土日),25,26(土日),2/1,2(土日) 

その他の日はお問合わせ下さい

|新春企画展|~空想と心の風景~彫刻と絵画

竹花哲の世界展

2025 1/5-1/16  11:00-18:00・火曜休廊

 

静かにゆったりと物想いにふける時間、誰もが出来る、優しい時間。

そんなとき、どんな世界が見えてくるのだろう。

竹花哲のテラコッタ彫刻や箱を使った絵画作品など、素敵なJIKE STUDIOの自然の中のギャラリーでゆっくりお楽しみ頂けたら嬉しいです。

竹花 哲 satoshi takehana

 

ヨーロッパのヴィンテージ・アンティーク家具の中で展示いたします。

柿畑支援 ONLINE GALLERY
 

11.4(月)-12.31(火)

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 |企画展|'Mon trésor'

西川克己の世界展

2024.12.5(木)-12.25(水)

11:00-18:00・火曜休廊

 

「日々の出来事は一見単調な繰り返しのようで、でも見方や意識が変わると違ったものに姿を変えたりもする。実は周りには素敵なたからもので溢れているのかもしれない。

そのたから探しの最中にちょっと立ち止まってはそれらをまとめて、ああでもないこうでもないと試行錯誤しながら作品にする。

その作品たちが今度はいろいろなかたちで誰かのたからものになることを願って。」

 

● 西川克己の世界展 関連イベント

 12/22(日) ザッハトルテライブ 

 14:00〜開演 13:30〜受付開始

 

 

● 西川克己「十二月の絵」カレンダー2025販売中

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|企画展|谷口幸三郎の世界

「えをかくせいかつ」

2024.11.16 sat. -12.1 sun.

11:00-18:00•火曜休廊

何を表現していいのかわからないまま、行き当たりばったりにかいたり、つくったりしてこられたのはそのことが私の生きる根だからかしら。

-谷口幸三郎    

 

谷口幸三郎さんの絵画や版画、絵から飛び出したような陶のオブジェ、器が並びます。ぜひご高覧ください。

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|企画展|竹下洋子の世界

『絵画温泉』

〜こんこんと湧いています絵画温泉纏いに来てください〜

2024.10.25 Fri. ―11.11 Mon.

 11‐18時・火曜休廊

作家在廊日10月25〜27日

 

温泉県大分で、風や空気と日々戯れながら、

絵の具と糸で描いている。いつのまにか大地の温泉マグマと私の手先は繋がって、絵画粒子でポカポカしてきた。

ニットや絵画布を組み合わせたりコラージュしたり、纏うミクストメディアを発表します。

 

― 竹下洋子

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田園都市に残る原風景、寺家町

柿畑から始まる農業  JIKE STUDIO FARM

 

柿畑支援展

2024.9.25(水)ー10.9(水)

11:00-18:00・火曜休廊

表紙絵・題字:ミロコマチコ

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|企画展|自然写真家 寺沢孝毅が魅せる秘境の絶景と生命

Amazing Ocean

碧き海に踊る生命Ⅱ

2024.9.5(木)―9.16(月・祝)

11:00~18:00・火曜休廊

 

 「海はなんと不思議な場所か」とつくづく思います。人類に残されたこの星最後の「未知」かもしれません。海で生きることを選んだ生き物は、海を泳いだり潜ったりでき、海鳥は空高く飛ぶこともできます。私たちの知らない世界を知る、能力の高い魅力的な生き物です。

 

私がこうした生き物にレンズを向けるのは、人と同じように新しい命を産んで懸命に守り育てる姿に、感動と畏敬を抱くからです。私たちと共にいつまでも命を繋いでほしいと心から願います。そんな思いを共有したいと願いながら撮影を続けています。もう一つは、未知なる海を少しでも理解するためです。

 

いま、海はその姿を急速に変えています。時として漂流ゴミが帯となり、ふつうにいた魚が消えています。私には、海への感動以外にも、伝えたい事実があります。

 ― 寺沢孝毅

イベント

●9/8(日)14:00~ 旭山動物園総括園長 坂東元 対談

「動物園の役割と未来 自然界の動物の役割と未来」

料金:大人2,500円/大学生以下1,500円

 

北海道旭川にある旭山動物園に行ったことはありますか?

目の高さに迫るキリン。円柱型の水槽の中でダイナミックに上下するアザラシ。絶滅動物のパネルや、色々なところにかけてある飼育員さんの作った手書きのメッセージもこころに残りました。

旭山動物園の人気を築いた立役者の坂東元さんと、自然界の動物を追い続ける寺沢さんにお話をお伺いします。

 

●9/14(土)14:00~ 映画作家 川瀬美香監督 対談 

「日本のあっちからこっち 世界の海のあっちからこっち」

料金:大人2,000円/大学生以下1,000円

 

川瀬監督が訪れた日本各地が赤印で埋め尽くされた地図。川瀬監督は何を見て、何を感じられたのだろう。

寺沢さんは北極から南極圏まで、たくさんの世界の海を冒険し、何を感じられたのだろう。

お二人にお話しをお伺いします。私たちが今できること、私たちは何をしていかないといけないか、そんな事を考えるきっかけになったらと思っています。

 

●9/16(月・祝)14:00~ 北極冒険家 荻田泰永 対談

「冒険とは何か、なぜ冒険をするのか」

料金:大人2,000円/大学生以下1,000円

 

「第28回日本絵本賞」大賞を受賞した『PIHOTEK(ピヒュッティ)北極を風と歩く』の著者、荻田泰永さん。たった一人、北極と南極を歩き続け、日本人として初となる、南極点への徒歩による無補給・単独踏破に成功した冒険家であり、「冒険研究所書店」の店主。

この度の対談では、子どもたち、そしてまだ冒険が出来ていない大人に向けて、荻田さん、寺沢さんからのメッセージをいただきたいと思います。

寺沢 孝毅 Takaki Terasawa

自然写真家。

北海道士別市生まれ。22歳のとき移住した天売島に住み続ける。絶滅危惧種のウミガラスやケイマフリの調査・保護活動を続けながら、天売島を「小さな地球」と見立てて人と自然の営みを撮り続けるほか、極地から熱帯までの海鳥など海棲生物や環境を取材中で、2022年12月に亜南極取材を敢行。次代を担う世代へ地球の素顔を伝えるトークや展示活動に、全国で積極的に取り組む。

 

近著に『BIRD ISLAND TEURI』(TERRA images)、『ギアナ高地 謎の山テプイ』(福音館書店)など著書多数。NHK「ワイルドライフ」「ダーウィンが来た!」などの映像撮影も取り組む。

 

坂東 元 Gen Bando

旭山動物園総括園長。ボルネオ保全トラストジャパン理事。

1961年北海道旭川市生まれ。旭山動物園で具現化した行動展示が注目の的になる。北海道やボルネオ等の野生生物保全に力を注ぐ。

天売島海鳥繁殖地に最も近い動物園として海鳥保護に関わり、個人としても海洋環境へ高い関心を持つ。

 

川瀬 美香 Mika Kawase

映画作家。広告制作会社、米ブロードキャストを経て独立。

仲間とART TRUE FILM 、Web手鑑を立ち上げる。

主な作品として、「長崎の郵便配達」(2021年)、「あめつちの日々」(2015年)、「紫」(2012年)、プロデュース作品として「ちいさな、あかり」(2013年)がある。

 

荻田 泰永 Yasunaga Ogita

北極冒険家。

1977年、神奈川県・愛川町に生まれ。

カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。

2000年より2019年までの20年間に16回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km移動。世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される、日本唯一の「北極冒険家」。

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|企画展|harunachico の世界展
「つま先立ちから見える景色」

 

2024.8.17 sat ー 9.1 sun
11:00~18:00・火曜休廊
作家在廊日:8/17sat,18sun


両手を広げて待ち侘びた活きものたちの活気を
片手をすぼめてウィンクしよう!
ーharunachico

 


「形を変えてシーンを旅して、絵が遊び走る」

harunachicoさんの身体を通して生まれてくるエネルギーが、 シャツとなり、バッグとなり、絵画となり 私たちの生活を楽しませてくれます。 今年もぜひ、harunachicoさんの作品を 見にお越しいただけたら嬉しいです。

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|企画展|木工アート pa.co.の世界 vol.4

想像収集

2024.7.27-8.11

11時-18時・火曜休廊

 

頭の中の扉を開いてみる。

するとカラダとココロがフワフワ浮いて記憶の世界に迷い込む。

それは遠い昔の誰かの記憶。

- pa.co.

・pa.co.さん在廊時「雰囲気似顔絵描き」やります!

 在廊日はInstagramをご覧ください。

・ヴィンテージ・アンティーク家具の中に展示します。

 ぜひ遊びにいらして下さい!

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落語二人会「正雀・彦いち 二人会」

2024年7月7日(日)13:00受付/13:30開演

会場:JIKE HAUS 〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町404

座席:自由席

お問合せ:045-479-6777(火曜休廊)

林家正雀(はやしや・しょうじゃく)

1951年、山梨県大月市生まれ。八代日林家正蔵のお家芸を継承し、芝居噺・怪談噺の第一人者である林家正雀。芝居噺の面白さを現代に蘇らせている他、音曲芝居噺、新作落語、文楽人形とのジョイントなど精力的に活躍している。

 

林家彦いち(はやしや・ひこいち)

1969年生まれ。鹿児島県出身。89年に初代林家木久蔵(現・木久扇)へ入門。93年に二ツ目に昇進。2002年に真打昇進。現在までに数々の賞を受賞し、新作の落語も数多く手がける傍らで、海外での落語会にも英語で精力的に参加。04年、春風亭昇太、柳家喬太郎、三遊亭白鳥らと結成した『SWA(創作話芸アソシエーション)』の活動は、後の「落語ブーム」や現在の落語会隆盛のきっかけとなった。

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落語セット

白玉抹茶みつ豆と

JIKE STUDIO FARMで採れた豆茶

有機抹茶と​北海道産小豆を使用

​仲入りにいかがですか?

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|企画展|岡田杏里の世界展

 「Anoche vi un sueño /

    昨夜わたしは夢をみた」 

 

2024 6.15 sat. - 6.30 sun. 

11:00 ‐18:00・火曜休廊

夢はあらゆるものと どこかでつながっている

鳥のように空を飛んだ夢

巨大なムカデに乗ってジャングルを冒険した夢

先の見えない階段からジェットコースターのように滑り落ちた夢

顔人間が街中に現れた夢

戦争に巻き込まれた夢

 

夢はあらゆるものと どこかでつながっている

記憶と記憶がつながって 内に眠る風景があらわれる

 

― 岡田杏里

メキシコと日本を拠点に活動し、人が生きる光と闇をテーマに制作する岡田杏里。

JIKE STUDIO では2年ぶりの2回目の展覧会となります。

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|企画展|菅野健一の世界

すごいみちくさ

2024 5/25 sat. - 6/9 sun.

11:00 - 18:00 ・火曜休廊

 思考の転換点に立ち、わたしの目の前が大きく広がりました。

それまでは、虚無という立ち位置で物象を観てきましたが、ある時に植物性と自己の深層部が対話できることに気付きました。結果、精神のリラクゼーションを得ることができたのです。植物性は「かたち」となって現れました。その時には深い安堵と歓喜を覚えました。しばらくはそれらの表現に傾倒していましたが、やがて動物性が現れるようになり、現在はヒューマノイドの生命体がモチーフとなっています。更には宇宙の声を聞きたいと歩みを進めています。これはなかなか難しいですね。

 今や世界はカオス(Chaos)の状態です。人類のみならず、あらゆる生命にとって、未来は明るいのか、それとも絶望的なのか? 大きな試練というフェーズにあります。 今こそ宇宙の声を真摯に受け止めなければなりません。

 わたしの歩んできた「すごいみちくさ」の足跡をご覧いただければ幸いです。まだまだ通過点です。ありがとうございます。

|企画展|柳楽晃太郎の世界

すごいみちくさ

 

2024 5/25 sat. - 6/9 sun.

11:00 - 18:00 ・火曜休廊

 

私が初めて柳楽さんの作品を見たのは2014年の黄金町のギャラリーでした。小さなギャラリーの上は電車が走っていて、壁に作品が掛かっていました。

縦糸が40着以上の背広で、横糸が赤い糸で織られていて、まるで背広が縛られているようで、その作品の上を時折 電車がガタガタガタガタって走って、ギャラリー全体が揺れ、作品も揺れていました。タイトルは、満員電車。面白いなぁと思いました。

何か“織り”というものの根本や原点が目の前に現れたようでした。縦糸と横糸が交差して織りができるということがはっきりとしました。

 

その次に見たのは2018年の瀬戸内海に浮かぶ白石島での作品。

中でも印象に残ったのが、縦糸がウルトラマンになっており、横糸が普通の糸というか、裂き布で織られた作品でした。それもまた面白かったです。

ワークショップもこれから開くところで、「人間機織り機」と題して裏山から竹を3mくらい切り出して、大きな機織り機を作り、島中の家から要らなくなった服を裂いて糸として、ダイナミックな機織りの準備をしていました。

 

それから時間が6年経ち、今の柳楽さんの織りを見たいと思い、今回JIKE STUDIOで展示していただく運びになりました。

「すごいみちくさ」

2024年、菅野さんと二人で展示をすることになってから、ワクワクして自分のこれまでを振り返ってみています。気になることがあると、回り道、寄り道、脱線を進んでみたり戻ってみたり。私が歩く表現の道には気になる道草(みちくさ)が生えています。近頃は、その一つ一つに心が向くまま立ち止まって観察しているとなんだか楽しくより良く生きていると実感するのです。

 菅野さんの表現活動を見ていても自分の日々の興味関心を見逃さないことが表現から溢れ出ていると感じています。だから今回の2人の展示では「すごいみちくさ」という題名がいいなと思いました。

 そんな私たちの作品を見た人たちの日々の暮らしにとっても、この道草が楽しい出会いになってくれると嬉しいです。

 

「制作について」

私はずっと「織る」ことで表現できることについて考えてきました。 昔は、言葉から発想してみたり、自分の置かれた環境を表現してみようとしたりしてきました。「織る」ってなんだ?という問いは今でもよく私の中に出てきます。最近は自分が織る最中に見ている景色が綺麗だと思ったのでそれを表現してみたり、織りの仕組みを表現できないかと考えてみたり、12年前にやっていた表現を今の自分がやったらどうなるんだろうと思って制作したりしています。やりたいことをやって綺麗だなと思うことを表現できたら幸せなのが最近の自分なんだと思っています。

ゆがんだ真珠の音楽会

〜王様からの宿題〜

 

【出演者】

原田 陽(ヴァイオリン)

佐藤芳明 (アコーディオン)

新倉 瞳(チェロ)

 

【日時】2024年6/2(日) 14:00開場 / 14:30開演

【会場】JIKE STUDIO(寺家スタジオ)

    神奈川県横浜市青葉区寺家町435-1

【TEL】045-479-6777(火曜休廊)

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原田 陽 Akira Harada

 

 13歳で渡米し、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイに師 事。17歳、当時最年少でパリ国立高等音楽院第三課程に入り、 レ ジス・パスキエに師事。2003年、ザルツブルク及び東京にてピアニ

スト、イェルク・デームスと共演。このリサイタルでの演奏が高く 評価され、2004 年S&R財団よりワシントン賞受賞。バッハ・コレ ギウム・ジャパン等、国内主要古楽オケに度々客演し、2015年には レ・ボレアードとモーツァルト協奏交響曲を共演。2017年「アンサ ンブル・ヴァガボンズ」を結成。その旗揚げ公演に、マーラー・大 地の歌(シェーンベルク編)を演奏し好評を博す。コレギウム・ム ジカーレ、カントゥス・エーブリウス、コンサートマスター。

 

佐藤 芳明 Yoshiaki Sato

 

国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。 卒業後渡仏、C.I.M.Ecole de Jazzにてアコーディオニスト・Daniel Mille に師事。 既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドで、ライ ブ、レコーディング、アーティストサポート、舞台音楽など、様々な現場 で仕事をこなし、国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。 『ガレージシャンソンショー』など個性的なユニットに参加する一方、 スタジオミュージシャンとして椎名林檎、米津玄師、三宅純、久石譲な ど数多のアーティストのレコーディングに参加、CMや劇伴でもファース トコールの奏者としてあらゆるオーダーに応え続けている。

新倉 瞳 Hitomi Niikura

8歳よりチェロを始める。桐朋学園大学音楽学部を首席卒業。バーゼル音楽院ソリ ストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでに毛利伯郎、堤剛、 Thomas Demenga各氏に師事。在学中EMI Music Japanより「鳥の歌」をリリース しデビュー。受賞歴も多数、近年では第18回ホテルオークラ音楽賞、第19回 (2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞。現在カメラータ・ チューリッヒのソロ首席チェリストとしてスイスを拠点にソリスト、室内楽奏者として幅広く活動。2021年には『11月の夜想曲』~新倉瞳委嘱作品集 (世界初演初録 音) のCDをアールアンフィニ・レーベルよりリリース。 使用楽器は宗次コレクションより貸与されたMatteo Goffriller (1710年製)。

POP Step Jump

えんどうもみの世界展 

 

2024.5.3 Fri ‐ 5.20 Mon

11時-18時・火曜休廊

 作家在廊日:

5/3㈮, 5㈰, 8㈬, 11㈯, 15㈬, 19㈰(19日は17時まで在廊)

ワクワクする色

ドキドキする輝き

押し出されて会話が弾んだり、笑いがこぼれたり

1年でもっとも気持ちの良いこの季節、

寺家の空気に染まったbijouxたち

風を、空気を纏って POP Step Jump

 

 

● えんどうもみ夕暮れギャラリー  ●

5/11sat. 16:00から、5/19sun.15:00から夕暮れギャラリーを開催します

アペリティーボで寺家の初夏の夕暮れを楽しみませんか?

ワンプレート+ワイン,美味しいノンアルコールもご用意いたします。

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JEWELRY EXHIBITION

hiro kawabata / chiho kawabata

 

2024.4.11 thu. - 28 sun.

作家在廊日:4/11. 12. 13. 14. 25. 26. 27. 28

11:00 ‐ 18:00 火曜休廊

 

日々の暮らしの中で

さりげない存在だけれど

ふとした瞬間に

小指にキラリと光るリング。

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|企画展|波田佳子Yoshiko Hadaの世界

「Life is wonderful」

2024.3.23 sat.- 4.7 sun. 

11:00-18:00・火曜休廊

 2年前の夏、都内のギャラリーでの個展DMを友達がJIKE STUDIOに置き忘れてしまいました。

普通なら、もうせっかく渡したのに、、となるはずですが、置き忘れてくれたおかげでご縁が繋がりこの個展が実現しました。たった1枚の忘れ物DMが繋いだご縁。なんだか素敵です。本当に人生は何があるかわからなくて面白い。まさにワンダフルです。

 

私の絵にルールはありません。紙の上で起こる偶然に驚いたり感動したりしながら絵を描いています。

それは子供が初めて粘土を触った時の無邪気な喜びに似ているかもしれません。どこからともなく私の手をつたって生まれてきたちょっとおかしな生き物達が、JIKE STUDIOをhappyに飾ります。

見た人が童心に帰り、心と脳を解放してもらえる事を願って。

 

                            波田佳子

                     2021年ボローニャ国際絵本原画展入選 

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五十嵐三美

山ぶどうの籠展

 

百年三代 ともに育つ籠

 

いつかは ほしい、山ぶどうの籠。

百年使いたい籠を探してみませんか?
 

2024.2.29(木) -3.17(日)

11時-18時・火曜休廊

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西川克己 『十二月の絵』カレンダー2024

Katsumi Nishikawa 『Les peintures de douze mois 』

Calendrier 2024

西川克己カレンダーの予約販売がはじまりました。

12か月の季節ごとに西川さんの絵をお楽しみいただけます。

額装もできる12枚のシート状になっています。

 

お客さまからのメッセージより

「来月も素敵だけど、今月もまだ眺めていたい・・・」

「一度購入して とても気に入ったので友人のプレゼント用に注文しました!」

「届いてみたら、思ったよりも更に素敵で飾るのが楽しみです」

 

人々の生活や物語が感じられる西川さんの絵画。

新しい1年も毎月 西川さんのカレンダーと共にお楽しみください。

 

●価格:税抜¥3,800(税込¥4,180)

●仕様:B4変形(237mm×364mm)シート ×12枚 封筒入り

月曜始まり(フランス語)/月の満ち欠け付き(お月さまは、実際の月を写真に撮ったものを使用しています)/西川克己さんの手書き文字です

 

※少人数での作業になるため、お時間をいただく可能性がございます。

※額は別売りです。

落語「林家正雀・瀧川鯉昇二人会」Vol.37
日時:3月10日(日)13:30開演
会場:JIKE STUDIO 
〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町435-1
座席:自由席
お問合せ:045-479-6777(火曜休廊)

・決済後、チケットの発送はありません。
・受領済みのご連絡として「発送済み」というメールが届きますが、ご了承くださいませ。
・当日受付にてお名前をお伝えいただけますようお願いいたします。
・ご入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承くださいませ。 

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|企画展|

Lightware & Objects展

飛松弘隆 / 飛松灯器

小駒眞弓 / UU

 

2024 2.10sat.ー25sun.

11:00-18:00・火曜休廊

夕日をともし 朝をしつらう

 

一日を鎮める休息の時間、健やかな朝の身支度。

日々のスイッチとなるような、ランプシェードや器、

レリーフタイル作品、そしてジュエリーを展示いたします。

 

 

東京の清澄白河にある古い一軒家を工房にして制作している、

二人の磁器作家による夫婦展です。

作家在廊日:2/10㊏、2/25㊐

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|企画展|鳥居佐衣の世界

レザーウェア展

2024.1.18(木)―1.28(日)

11:00~18:00・火曜休廊

 

洋装店の娘として生まれ、小さな頃から服作りを遊びにして育ちました。

成人して革屋さんと知り合い、革の魅力にはまり、革の専門家として40年数年皮の服やバッグ等を作り、皆様に皮の素晴らしさ、力を知って貰うことを喜びとしております。

8年前から拠点を東京から伊豆高原に移し、オランダ人の主人と田舎生活を楽しんでいます。

 

―鳥居佐衣

 

鳥居佐衣さんの革の服は、今までの革のイメージを一新させてくれます。

ワイルドなイメージから離れ、エレガントでしなやかな鳥居佐衣さんの美し

い革の服。

柔らかで軽く、革にこんなに綺麗な色があるのだと、毎回驚かされます。

着る人をワンランク上げてくれる革の力を、ぜひ感じてみてください。

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|新春企画展| vision du monde intérieur

竹花 哲の世界展

2024.1.6 (土) - 1.14 (日)

11:00-18:00・火曜休廊

 

大切な人、もの、ことへの想いを込めて。

創造の世界に向け、日常生活という概念からの抜け道のようなひととき。

竹花哲の彫刻はリアリズムを単純に表現しているのではなく、私たちが発見するであろう内的世界の光景である。

テラコッタ彫刻と絵画、ドローイングなど最新作までゆっくりお楽しみ頂けたら嬉しいです。
 

竹花 哲
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ヨーロッパのヴィンテージ・アンティーク家具の中で展示いたします。

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 |企画展| 'La Fenêtre'  

西川克己の世界展

2023.12.2(土)-12.25(月)

11:00-18:00・火曜休廊

 

「小さな窓のような四角の中の世界。

その中にいろんな形や色や表情、そして思いを詰め込みました。

それを眺めながら、さらに外まで広がるような想像にわくわくしてもらえたら嬉しいです。」

-西川克己

 

● 西川克己の世界展 関連イベント

 12/23(土) ザッハトルテライブ 

 14:00〜開演 13:30〜受付開始

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│企画展|西川克己の世界展 関連イベント

ザッハトルテ ライブ

 

2023.12.23 sat. 14:00開演 13:30受付開始

前売:4,000円 (当日:4,500円)

 

出演:ザッハトルテ

   (都丸智栄[accordion]・ウエッコ[guitar]・ヨース毛[cello])

 

 京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)バンド。

 アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、バラエティに富んだ多彩なオリジナル曲を、メンバーが三者三様に作曲を手掛け、演奏している。

 通算1500回を超えるステージで培われた、カフェでもホールでも、子供でもお年寄りでも、まさに老若男女があらゆる場面で楽しめる楽曲とパフォーマンスに定評がある。

 また、京都は西陣にある元銭湯の小さなカフェ「さらさ西陣」で、結成から間もない2002年春より「月例お食事ライブ」を開始し、現在までNo Chargeのカンパ制のスタイルで毎月一度も欠かさず続けており、全国各地で生音カフェツアーを開催する等、カフェライブの先駆け的存在。

 音楽フェス、コンサートホール、美術館、ホテル、カフェ、バー、ライブハウス等、大小問わず様々な場所で、年間100回を超える演奏活動をしているツアーバンドであり、舞台、TV、コマーシャル等の音楽も手掛けている。

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|企画展|竹下洋子の世界 -2023秋冬-

いと(糸)  愛しき I(愛)   am(編む)  knitting 

2023.11.16 Thu-11.30 Thu

11:00-18:00・火曜休廊.     (作家在廊日11/16-20)

ふっくらと

空気を耕すように

編んでみたい。

私にとって編むことは

空気に漂う様々な何かのカケラを手繰り寄せ

糸で結んでいくことです。

編みだされる色彩は、カケラたちの

言葉にならないありのままの姿であり、

それをただ美しいと感じる貴方が纏うとき、

世界は心から微笑んでいるでしょう。

               — 竹下洋子

落語「林家正雀・桃月庵白酒 二人会」Vol.36

11月19日(日)13:30開演

今年('23年)6月24日、3年ぶりに寺家落語が再開し始めました。

コロナ渦で中止となった2020年4月の「林家正雀・春風亭一之輔 二人会」。

そのため「正雀・一之輔 二人会」から再スタートをきり、大盛況に終わりました。

寺家では2011年から3か月に一度くらいのペースで落語会を開いており、

次回は第36回目となります「林家正雀・桃月庵白酒 二人会」を11月19日に開催します。

 

八代目林家正蔵のお家芸を継承し、芝居噺・怪談噺の第一人者である林家正雀さんと、

毒をまぶした現代的なまくらからの古典落語で、寄席やホール落語会で人気沸騰中の桃月庵白酒さん。

今から二人会が楽しみです!

会場:JIKE STUDIO 〒227-0031 神奈川県横浜市青葉区寺家町435-1

座席:自由席

料金:前売¥3,800/当日¥4,100

 

ご予約は、JIKE STUDIOオンラインからお申込みください。

お問合せ:045-479-6777

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|企画展| MOKURITOの伝道師 澤岡泰子

木のリトグラフ - ポーランド展の報告

 

2023.11.9(木)ー11.12(日)

11:00〜18:00

 

2022年9月、ポーランド・クラコウ郊外の王宮博物館で「澤岡泰子・木のリトグラフ 個展」が開催され、展示作品67点すべてが収蔵されました。また芸術科学アカデミーでライオンズクラブ主催のウクライナ難民支援のオークションが行われ、売り上げの全てを寄付しました。ポーランドは木のリトグラフ(MOKURITO)の第2の故郷です。寄贈作品と海外で行ったMOKURITOのワークショップを紹介します。MOKURITO小作品も展示します。

                          ー澤岡泰子

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JAXA研究総括・大同大学名誉学長

澤岡昭 特別講演会

「いつ実現するのか日本人飛行士の月面着陸」

11月12日(日)13:30~15:00

 

会場:JIKE HAUS

定員:30名

料金:1,500円(1,400円相当の資料代含む)

※子ども無料(資料なし。資料希望の場合1,000円で販売)

お申し込みはこちらから:QRコード(JIKEオンライン)

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|企画展|林青那の世界

 

2023.10.19 (木) -11.5 (日) 11:00-18:00・火曜休廊

 

木の板を支持体にした新作の「SUSU」シリーズを中心に、ドローイング、半立体作品などを展示致します。

 

●レセプションパーティー 10月21日 (土) 14:00~

 SUSUのお菓子をご用意してお待ちしております。

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|JIKE STUDIO SHOP 企画展|

CS corporation Autumn fair

KINOTTO&NATURAL LAUNDRY&grin&Clip.tab 

9.16 Sat. ― 10.22 Sun.

11:00~18:00・火曜休廊

 少しずつ朝夕の暑さが和らいできました。

この夏フックパンツのオーダー会を開催しました。デザインから素材選び、

生産の現場まで垣間見ることができ、改めてCS corporationの服作りへのこだわりや想いを感じました。そして、男性が着てみてもとても素敵でした。

そんなCS corporationの秋のアイテムが届きます。

アームホールがゆったりとして美しいシルエットのコートや、素敵な色のニット、羽織としても重宝するブラウス、ラインのきれいなパンツなど、秋を楽しく過ごせるアイテムが届きます。秋の寺家もぜひ楽しみにお出かけください。

 

※今回はJIKE STUDIOのショップ一面がCS corporationフェアの会場になります。

※ニットなど10月頃上がりのアイテムもございます。

|企画展|自然写真家 寺沢孝毅が魅せる秘境の絶景と生命
Amazing Ocean
碧き海に躍る生命

2023.9.30(土)―10.15(日)

11:00~18:00・火曜休

 

私が、世界的海鳥繁殖地である北海道天売島に住んで、40年以上が経ちます。

海を自由に飛ぶ鳥たちは、どんな海の風景を見ているのかと思うようになり、私の海への旅がはじまりました。取材は極地から熱帯にかけての空や海中にまでおよび、海鳥や海棲哺乳類などの姿を追いました。

海で生き抜く能力を進化させたその姿は、海でこそ躍動感にあふれ、生命力で輝いていたのです。

無限の命を包み込み、神秘と不思議を秘める母なる海。

今回の作品展では、ニュージーランドから南極へ向けて航海したときに見た、

ペンギンなどの特別な海の世界をご覧いただききます。

―寺沢孝毅

●寺沢孝毅の南極探検記

9/30(土)・10/1(日)14:30~

寺沢さんが昨年12月に亜南極取材で見てきたこと、思ったことのレポートを、映像と共にお届けします。  美味しい北海道産かぼちゃを使ったお菓子とお茶付き 

料金:前売¥2,000(高校生以下¥1,000)/当日¥2,200

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|企画展|大山記世
秋冬の帽子展

9.14  Thu. ― 24  Sun.
 11: 00 - 18: 00 ・火曜休廊

帽子は 顔写りや全体のバランスを引き立たせる

額縁と考えています。

長く愛用してもらいたくて、デザインや縫製、

何よりかぶり心地にこだわって、

一つ一つハンドメイドをしています。

              ―大山 記世

 

ユニークな形を手に取り、被ってみると、すんなりなじむ、大山さんの帽子。全体の雰囲気を一変させる帽子の楽しさに気づかせてくれました。

デザインもサイズも豊富な大山さんの帽子を、ぜひお試しください。

 

○ intoca.の秋冬物も同時に展示します。

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 |企画展|intoca.  
2023 A/W Collection

9.14 THU  ―24 SUN

11: 00 - 18: 00 ・火曜休廊

妥協なき上質な素材で、熟慮されたシルエットが美しいintocaの服。

コットンとは思えない滑らかな

カットソーなど定番シリーズに加え、

秋冬のコートやニットが届きます。

長く大切に着ていただける一枚を、ぜひお試しください。

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|企画展|齋藤統磨の世界展
Sand to Rock.
2023.8.26(土)~9.10(日)

11:00~18:00・火曜休廊


砂から岩へ。


前回の展覧会「ARABIAN DESERT」では、砂漠という広大で謎に満ちた世界にあなたをいなざいました。


今年は、風景が一変する旅に皆さまをご招待致します。


それは風とともに形や質感の繊細な変化から、空と地が一体化する息をのむようなビジョンを提供するアラブ首長国連邦の雄大な山々です。


一見全く相反するように見えるこの 2 つの世界を結び付ける微妙なつながりを瞑想して頂くと共に、自然が至高に君臨するこの世界に没入していただければ幸いです。


                      ―齋藤統磨

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Sand to Rock.

Ma précédente exposition ARABIAN DESERT vous a plongé dans ce monde immense et énigmatique qu’est le désert.


Cette année je vous invite à voyager, la ou les paysages se métamorphosent.


Des subtilités des formes et des textures qui évoluent au gré du vent aux majestueux sommets des Émirats Arabes Unis offrant une vision époustouflante de la rencontre entre le ciel et la terre.


Je vous invite à contempler les liens subtils qui unissent ces deux mondes apparemment opposés et j’espère réussir à vous plonger dans cet univers où la nature règne en maître.


―Thomas SAITO

●オープニングパーティー

8月26日(土)15:00~

お気軽にお越しください。


最終日は、齋藤統磨の写真の中で二挺のヴァイオリンが響きます。


●バロックヴァイオリン演奏会 part Ⅰ 

子どもと大人へ贈る「ラ・フォンテーヌの動物寓話集」

日時:9月10日(日)11:00~ 

料金:大人前売 ¥2,500/当日¥2,800 高校生以下¥1,000


●バロックヴァイオリン演奏会 part Ⅱ

「二挺のヴァイオリンの旅」

日時:9/10(日)14:30~ 

料金:大人前売 ¥3,800/当日¥4,000 高校生以下¥2,000


【ご予約】https://jikestudio.base.shop/ 

【お問合せ】045-479-6777


※演奏時間中ギャラリーは貸切となります。

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二挺のヴァイオリンの旅
2023.9.10.sun.

依田幸司 Koji Yoda
日暮霞 Kasumi Higurashi

SAND TO ROCK.

|企画展|齋藤統磨の世界 関連イベント

バロックヴァイオリン演奏会

11:00-

子どもと大人へ贈る「ラ・フォンテーヌの動物寓話集」

Fables de la fontaine

〜フランス・バロック音楽とつづる、ユーモラスでちょっとスパイシーな人生の教訓の物語〜

14:30-

「二挺のヴァイオリンの旅」

◆バロックヴァイオリン演奏会 part Ⅰ 
子どもと大人へ贈る「ラ・フォンテーヌの動物寓話集」
◆日時 9月10日(日)11:00~
◆場所 JIKE STUDIO 〒227-0031 横浜市青葉区寺家町435-1
◆金額 大人前売 ¥2,500/当日¥2,800 高校生以下¥1,000
◆お問合せ: 045-479-6777
 
■内容
イソップ物語の読み聞かせと、フレンチバロックのヴァイオリン演奏会。
フランスらしい、皮肉たっぷりな物語の読み聞かせを聞きながら、コメディバレエの要素を取り入れた、オリジナルのフレンチバロック演奏会。大人も子供も楽しめる会です。
ラ・フォンテーヌの物語...
ルイ14世の王太子に人生の教訓を学んでもらおうと、当時の詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌがイソップ物語を題材に美しいフランスの詞に改編した物語。
 
ヴァイオリン
依田幸司 (Koji Yoda)
日暮霞(Kasumi Higurashi)

◆バロックヴァイオリン演奏会 part Ⅱ 
「二挺のヴァイオリンの旅」 
◆日時 9月10日(日)14:30~
◆場所 JIKE STUDIO 〒227-0031 横浜市青葉区寺家町435-1
◆金額 大人前売 ¥3,800/当日¥4,000 高校生以下¥2,000
◆お問合せ: 045-479-6777
 
■内容
生きている間は輝いていてください
思い悩んだりは決してしないでください
人生はほんの束の間ですから
そして時間は奪っていく物ですから。
「セイキロスの墓碑銘より」
 
紀元前200年前から紀元後100年ごろのものだろうとされている、たった8小節の楽曲。
約2000年の時を経ても、心を揺さぶるこの曲から、ヴァイオリン二挺の旅は始まります。
2つのバロックバイオリンが描く、中世〜ルネサンス〜バロックと時代をまたぐヨーロッパ音楽二重奏の旅。
 
ヴァイオリン
依田幸司 (Koji Yoda)
日暮霞(Kasumi Higurashi)

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二挺のヴァイオリンの旅と楽しむ

「Sand to Rock Cake」

9/10(日)14:30- 演奏会休憩中・演奏後

「二挺のヴァイオリンの旅」演奏会の休憩中か演奏後にお召し上がりいただけるケーキセットのご予約受付中です。

齋藤統磨展のテーマ、「砂から岩へ」をイメージしたクグロフケーキとデーツ、ドリンクが付きます。

14:30からの演奏会と合わせてお楽しみください。

 

・決済後、商品の発送はありません。

・受領済みのご連絡として「発送済み」というメールが届きますが、

 ご了承くださいませ。

・当日受付にてお名前をお伝えいただけますようお願いいたします。

・ご入金後のキャンセルは受付けておりません。ご了承下さいませ。

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|企画展|pa.co.木工アート展
Cassisとginger

2023.7.29(土)~8.21(月)
11:00~18:00・火曜休廊(夏季休廊:8/14(月)~17(木))


夏になるとすっきりしたドリンクが飲みたくなりますが、

タイトルのCassisとgingerはpa.co.作品に登場する人形の名称です。

展示作品の中から探してみてください。 ―pa.co.


身近なところに置いておきたくなるpa.co.さんの小さなアート。

オブジェ、絵画、ブローチ・・・楽しみにお越しください。


※今回は会場の中でNATURAL LAUNDRYのフックパンツのオーダー会も同時開催しています。

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N/L × JIKE STUDIO

HOOK PANTS ORDER

EXHIBITION

N/Lがつくる、私のためのフックパンツオーダー会

2023.7.29(土)―8.21(月)

11:00~18:00・火曜休廊

[夏季休廊:8/14(月)-17(木)]


ご自分の丈を採寸し、好きなボタンを選んで、

私だけのオリジナルパンツを作ってみませんか?

ご好評いただいた10ozデニムフックパンツに加え、

秋が楽しみになるウールフックパンツも登場します。


※NLスタッフ在廊日 7/29(土)・7/30(日)

フックパンツオーダー会の期間中は、
「暑い夏にカラダがよろこぶ3つのこと」も同時開催しています!

✓その1 消耗している身体にエネルギーを!


JIKEで採れた野菜で作るスパイスカレー2種がランチメニューに並びます。

・トマトたっぷりスパイスカレー

・茄子と茗荷のココナッツカレー


✓その2 一口で全身に行きわたるひんやり感!

ジェラート2種と自家製シロップのかき氷登場します。

・ジューンベリーと赤ワインのジェラート new !

・パイナップルとココナッツのジェラート ミントシロップがけ

・国産レモン

・横浜産 完熟いちご new !

・有機抹茶と自家製小倉餡の宇治金時


✓その3 蒸し暑い日々も風が通る服で快適に!

NLの心地よい素材で仕上げたサマーニットとパンツが並びます。

・国内ホールガーメント工場で編み立てた プルオーバーニット

その他にも、綿麻カルゼ素材を使った着心地楽ちんなガーデンパンツなど、各種登場します。

この夏は寺家町にあるJIKE STUDIOへ、是非お越しください。

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SEVENLYSEVEN & four seven nineジュエリー展

  「Timeless」


‘23.7.6.Thu.-7.23.Sun.

11:00-18:00・火曜休廊

ピュアな素材、純銀SV999と純金K24を使用し、主に鍛金という手法で一つずつハンマーで叩いて仕上げるハンドメイドジュエリーの「フォーセブンナイン」。

優しい着け心地と時代に流されないプリミティブなデザインをぜひお手にとってみてください。

Sister brandの「セブンリーセブン」も展示いたします。

 SEVENLYSEVEN & four seven nine

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|企画展|君は宇宙(そら)の声を聴く
オーガベンの世界展

2023年6月15日(木)ー7月2日(日)
11:00~18:00・火曜休廊
作家在廊日 6.15,16,17,18

宇宙(そら)の声

  

未来も過去も 

父や母のこと 

そして君が愛した人のこと

全ての記憶が宇宙にはあるらしい

触れようとしても 

触れられない 

しかし 

とっても暖かい場所 

肉体を持つものにとって 

遥かな高みにあるその場所は

現実世界から一番遠いところにあるけれど

子守唄のようにいつも君を包んでいる 

それなのに 

いつも不安そうな顔をしているね

耳を澄ませて 

宇宙の声を聞いてごらん 

愛が君の全てであったと 

知ることになるだろう 

宇宙は君で 

君は宇宙

      (オーガベン)

※イベント開催中は展覧会場が

 貸切になります

● 6/17 (土)16:00~

LIVE 「君は宇宙(そら)の声を聴く」

小暮はな・関島岳郎

● 6/24 (土)13:30〜16:30

「林家正雀・春風亭一之輔 二人会」

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|企画展|
ハタノワタルの世界
「風景画」
2023.5.25.thu -6.11. sun

11時-18時・火曜休廊  

作家在廊日 6.11 (日)



旅で出会った風景を頭の片隅に蓄積する。

そうすると様々な形や色が混ざり、新たに見えてくる風景が表れてくる。

筆でなぞる。

誰も見たことない風景だけど、見たことのあるような風景

                  ― ハタノワタル


はじめてハタノワタルさんに展示していただいたのは

震災のあった2011年の10月でした。

その時の大きな黒谷和紙に描かれた山の絵が、今でも心に残っています。当時から今に至るまで、世界でも、身の回りでも数えきれないくらい色々なことが起こりました。

12年の時を経て、再びハタノさんの和紙の絵が見たくなりました。

京都綾部で黒谷和紙を漉き、小さな箱から、家具、内装、アート作品まで制作し続けるハタノワタルさんの世界をぜひご覧ください。

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ハタノワタルと川瀬美香のお話会「つくる」 

聞き手・進行役:四釜尚人 2023.6.11sun 15:30〜

2011年にハタノワタルさんの展覧会を開催した時、川瀬美香監督が

はじめてJIKE STUDIOに見に来てくださいました。

その後12年の間、それぞれのフィールドで作品を作り続け、世界を広げてこられたお二人に、今何を思い、感じておられるか、そしてこれからのことなどをお聞きしてみたいと思い、お話会を開催いたします。

聞き手進行は、しかまファインアーツ代表の四釜尚人さんです。

どなたでもお気軽にご参加ください。

※イスのご用意の為、事前にご予約お願いいたします。



〈ご予約について〉

TELまたはメール、Instagramのメッセージにて受け付けております。

☎ 045-479-6777

galleryajike@gmail.com

instagram @jikestudio

〒 227-0031 横浜市青葉区寺家町435-1

 |企画展|ハタノワタルの世界「風景画」[5.25 thu – 6.11 sun 火曜休廊]関連イベント

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​ハタノワタル   Wataru Hatano

アーティスト、和紙職人。1971  年 淡路島に生まれる。大学時代、絵画の支持体として和紙と出会う。当時、大量生産大量消費の現代に不安を抱え、持続可能な暮らしを求める内に、日本で昔から作り続けられてきたものを引き継ぐ仕事をしたいと思うようになった。1997年より黒谷和紙の紙漉きの道へ入り、2000年に独立、現在は楮を育て和紙を漉き、黒谷和紙を用いた空間づくりやオブジェ、絵画などのアート作品を制作。国内外に黒谷和紙の魅力を最大限に伝えている。

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川瀬美香  Mika Kawase

映画作家、映像作家。広告制作会社、
米ブロードキャストを経て独立。
仲間とART TRUE FILM、web手鑑を立ち上げる。
主な監督作品として、映画「紫」2012年、
「あめつちの日々」2016年、「長崎の郵便配達」2021年、プロデュース作品として「ちいさな,あかり」2013年がある。
JIKE STUDIOでは、2013年・2017年・2019年に上映展示会開催。

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 四釜尚人 Naohito Shikama

しかまファインアーツ代表 / 京都民藝協会理事
初期民藝運動資料、並びにバーナード・リーチを軸とした日英の個人作家作品を扱うギャラリーを京都市中京区で運営する

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えんどうもみの世界展  
We Love Pearl
パールが好き

 ʼ23.5.4.Thu - 5.21.Sun

11時-18時・火曜休廊

作家在廊日

5/4(木)、5(金)、12(金)、13(土)、18(木)、19(金)、21(日)


私たちはなぜ真珠に心惹かれるのでしょう。

ダイヤモンドの強さでもなく、エメラルドの華やかさでもないけれど、

他の何物でもない特有の光を持つ真珠。

真珠を装うことで品格の出る不思議。

例えヤンチャな真珠であっても、日常の装いであっても。

真珠をフォーマルだけでなく、ファッションとして取り入れる楽しみは格別です。

作家在廊日:5/4,5,12,13,18,19,21



● えんどうもみパールスイーツ ●

期間中、パールをイメージしたスイーツが

カフェメニューに登場します。

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JEWELRY EXHIBITION
hiro kawabata / chiho kawabata

2023.4.13.thu.-4.30.sun

11:00 - 18:00 火曜休廊


作家在廊日:4/13. 14. 15. 16. 27. 28. 29. 30

15年に渡り、毎年春と秋に新作を発表し続けているh/c.kawabata。

新作のジュエリーのみならず、空間全体の構成も考え、皆さまに楽しんでいただけるよう、いつも新たな作品と空間を生み出しています。


そんなh/c.kawabataのジュエリーは、オブジェや彫刻を身体に身に付けられるサイズに落とし込んで作られた、「身に付けるアート作品」のように感じられます。


Drawing・Architect・Garden・Cubism・Tenshi・Modern Art・

 Georgia O'Keeffe・Wave・Body・Sea・Twist・AQUA・

Hand Made・Kaleidoscope・Python・Spider Web・Continue・Classic・Earth Color Diamond・CH Gold Line etc…


20種類を超えるシリーズは、シリーズごとにストーリーと個性があり、

人それぞれに似合うものを見つけられる幅広いバリエーションになっています。

いつもは選ばないタイプのジュエリーも、試してみたら思いがけず似合った!と発見する楽しさもkawabata作品の醍醐味です。


16年目となる2023年春のh/c.kawabataジュエリーも、

ぜひお気軽にお楽しみください。

作品のアイディアが生まれる時…

例えば誰かが発したふとした言葉だったり、本の一節だったり…または写真や映像作品を見た時など…それらの情報の断片が徐々に繋がっていき、朧げにカタチになっていくモノだと思います。

今回のテーマもある映像作品を見つけたのがきっかけでした。作品タイトルは

“ バレエ・ロトスコープ ”

バレエを踊るダンサーの優美な手の動きに合わせて美しい曲線が描かれいく、映像とアニメーションを組み合わせた動画でした。

その指先で描かれたエレガントな曲線と自分のスケッチブックの中のラインが右脳の片隅で重なりました。重力から解き放たれた空間を浮遊する曲線…それが今回の新しいドローイングコレクションのテーマです。

ーhiro kawabata / chiho kawabata

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シリル・ル・モアンのナチュラルワインの会

4/15(土)

受付17:00~ / start 17:30~ 

JIKE STUDIO Cafe

※ONLINEか電話でご予約ください

Tel:045-479-6777

ランス・ロワール地方で有機栽培で葡萄を育て、ナチュラルワインを造っているシリル・ル・モアンさん。フルーティーで躍動感にあふれるシリルさんのナチュラルワイン 5種類とワインに合わせたコース料理、寺家のナチュラルファームで農薬などを使わず 土の力で育てた野菜を中心にお楽しみいただけます。



〈ナチュラルワイン〉

・赤2種・白・ロゼ・オレンジワイン …¥5,500(6,050)

・量が飲めない方へ 上記5種類少なめコース …¥4,400(4,840)



〈コース料理〉

・前菜盛り合わせ

JIKE STUDIOファームで採れた落花生入り

パテ・ド・カンパーニュ、自家製天然酵母パン、根菜と苺のピクルス

・真鯛と春野菜のソテー 寺家の筍ソースを添え

・ホタテとリーキのグラタン レモングラスの香り

・自家製ドライフルーツ・林檎

・寺家で育てた紫キャベツのポタージュ

・国産こだわり牛肉と芋のピューレ 寺家野菜のバーニャカウダ

・自家製ミルクジェラート

・コーヒー/紅茶


※収穫等の都合により内容が変更する場合もございます

…¥6,200(6,820)

(Totalワイン+料理:¥12,870/ワイン量少なめ:¥11,660)

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|企画展|
NISHIMURA EXHIBITION in JIKE
日本のアロハシャツ展
美を纏う

ʼ23.3.23 THU -4.9 SUN
11時-18時・火曜休廊

異なる着物の伝統の織り、柄を不規則に組み合わせて

アバンギャルドなアロハシャツを制作しています。

―西村昌子

大胆で品のある美しい日本の着物が

西村昌子さんのデザインで

普段に楽しめるアロハシャツに生まれ変わります。

●ALOHAとアイランドミュージックDAY

日時:4月1日(土)12:00~12:30/15:30~16:00

音楽:ChiyoTia(チヨティア)

日本で生まれ、ハワイで育ったシンガーソングライターChiyoTiaと

ギタリスト濱中祐司のミニライブを開催いたします。

ギャラリースペースでもカフェタイムを楽しめます。

アイランドミュージックを聞きながら一日お楽しみください。

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|企画展|森への回帰

廣川じゅんの世界展

ʼ23/3/4 SAT -3/19 SUN

11時-18時・火曜休廊
作家在廊日 3/4,5(土日),11,12(土日),18,19(土日)
その他の日はお問合わせ下さい

「自然を日々有難く感じながら想いを次々拡げ、美しい森や草花、大地や海、平和に共存する命を表現しました。耳をすませると、太陽や、小鳥や風や海や、空や雲や森の植物、、とても饒舌で日々四季折々の変化を見せながら変わらずそこにあるんですよね。」

-廣川じゅん


南の島を描き続けている廣川さん。今回は、奥深い森やジャングルを描いていただきました。

新芽の緑が美しい季節、ぜひお越しください。

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|企画展|〜山ぶどうの籠ができるまで〜

百年三代、育てる籠

五十嵐三美

山ぶどうの籠展

2023.2.9(木)-2.26(日)

〜山ぶどうの籠ができるまで〜
百年三代、育てる籠
11:00-18:00・火曜休廊


十嵐さんの山ぶどうの籠と出会い、16年が経とうとしています。

山ぶどうの籠は、使えば使うほどいい色になり、艶を増す「育てる籠」として皆さまにお伝えしてきましたが、今こうして振り返ってみたときに、五十嵐さんの山ぶどうの籠に、私たちが育ててもらったように思います。


ギャラリーの仕事を初めて間もない頃、出張先で五十嵐さんと出会い、青葉台にあったgallery a(JIKE STUDIOの前身)に籠を送っていただきました。

それまでgallery aでは、山ぶどうの籠くらいの高額な作品を扱ったことがなく、私たち自身も、この金額のものを普段使いに使ったことがありませんでした。


ずーっと憧れていた山ぶどうを、ドキドキ震えながら購入してから、いつも山ぶどうの籠をもって歩くようになりました。

実際に使ってみて、本当に丈夫で、使うほどに艶が増していき、育てていく楽しさを実感しました。

そこから、ギャラリーで私たちが何を伝えていきたいかということがはっきりと見えてきました。

そして、ものづくりの作品をお伝えしていく軸を育ててくれました。


今回のDMは、山ぶどうの籠がどうやってできているのか、その見えないところの背景をお伝え出来たらと思い作りました。


今年も奥会津から五十嵐さんの山ぶどうの籠が届きます。

よろしければ、ぜひ 手に取りご覧いただけたらと思います。

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|企画展|ミロコマチコの世界展

ゆらゆらともる

2023.1.21(土)-2.5(日)

11:00-18:00・火曜休廊

ひらりひらり ゆれる

ぱちぱち はじける

ゴウゴウ なりひびく

火はあっちとこっちをつないでくれるみたい


-ミロコマチコ


2012年の5月、大きなクジラがJIKE STUDIOの壁一面に泳いでいました。それから早10年。

奄美大島に移住され、年々変化するミロコさんの今を、寺家の里山の中でお迎えします。

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|新春企画展|

ムラタハリコの世界展

2023.1.7(土) -1.15(日)

11:00 -18:00 ・ 火曜休廊
作家在廊:会期中 連日在廊予定(火曜を除きます)

曖昧な記憶の中にあるモノの姿を

探りながら粘土を捏ねているうちに

この世に存在しないモノが誕生する


新作張り子が約200点

新春のJIKE STUDIOに集合します

ぜひご来場くださいませ。

          ― ムラタハリコ



ひとつひとつオリジナルの型を作り、

次の新年に向けて1年がかりで作り続けて

こられたムラタハリコさん。

空間をほっこり楽しく

彩ってくれるムラタさんの世界を、

ぜひ楽しみにお越しください。

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 |企画展|Bonne journée !

西川克己の世界展

ʼ22.12.1.thu.-12.25.sun
11:00-18:00・火曜休廊

「いろいろな思いを経てまた新しい町が出来上がりました。
ぜひ、散歩したり、食事をしたり、泊まってみたり、もし気に入ったら住人になってみたり。
どうぞ楽しい時をお過ごしください!」
-西川克己

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|企画展|竹下洋子展

『遊びをせんとや生まれけむ』

022 .11.10.Thu. ―11.27.Sun.

11:00-18:00・火曜休廊

いろんな場所で出会い、コレクションしてきた布たちを、

ひとつの画面でコラージュしました。

みんなを繋ぎ合わせ、集いのハーモニーを奏でる指揮者は、

竹下洋子のドローイング布。

布と編みの絵画をくみあわせ、さまざまな「纏うカタチ」をつくりました。

あなたの内に潜む、遊び心を誘い出せたら、。


 ‒竹下洋子

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|企画展|
あやいろの世界 
「あそぶこども」

2022.10.20.thu.  ―11.6.sun 
11: 00 - 18: 00 ・火曜休廊

ハガキや割り箸で工作したり、家の前の道に絵を描いたり、近所の友達と縄跳びや馬跳びを練習したり・・・

今日は誰と、何してあそぶ?

特別なおもちゃはなくても、身の回りにあるもので遊びを作り出していた昭和の子供たち。彼らの無邪気で楽しそうな姿は、なんでも手に入り与えられる今の時代に生きる私たちに、大事なことを教えてくれているような気がします。

本展では、そんな昭和の子供たちを、平成生まれの私が、憧れを込めて描きました。現代のスピード感に行き詰まりを感じた時、本展の作品が少しでも心和まれるきっかけとなれば幸いです。

ーあやいろ

ロンドン・台北・パリ・上海などでも個展やグループ展を開催し、海外でも注目を集めるあやいろさんの新作絵画展を開催します。

   [作品の購入について]

作品にご興味のある方はJIKE STUDIOまでお問合せください。

10.13(木)から作品リストをお渡しいたします。

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|企画展|自然写真家 寺沢孝毅が魅せる秘境の絶景と生命
EARTH SONG Ⅲ
地球と絶景と守りたい生命

2022.10.1.sat.ー10.16. sun.
11:00-18:00・火曜休廊
作家在廊予定日:10月  1 (土)・2 (日)・5 (水)

3回目となる『EARTH SONG』写真展に、今回はアフリカ大陸の作品が初登場です。バオバブの巨木がそびえる独特のサバンナ風景や野生生物をご堪能ください。また、自分史上一番の南米ベネズエラの夕景や星空にもご注目ください。寒さがつくる日本の「美」や、可愛い動物たちの表情もご覧いただけます。写真展を通して、地球の生命の鼓動を少しでも感じていただければ、とてもうれしく思います。皆様のご来場をお待ちしております。

              —寺沢孝毅

●親子で参加するトークショー

 「天売島」発「地球」行き

1 0月2日(日) 14:00~

料金:1,500円(大人1名・高校生以下1名)

  ・1,000円(大人1名)


●寺沢さんを囲む会Ⅱ 1 0月5日(水) 12:00~

  料金:3,800円 (ランチ付き)


●寺沢さんを囲む会Ⅰ

1 0月1日(土) 18:30~

料金:5,000円(ディナー付き・ドリンク別途)

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|企画展|harunachico の世界展

ironachico

2022 9.10 土 ―28 水

11: 00 - 18: 00 ・火曜休廊

色を抜くこと   ずば抜けること。

駆け抜け方がごぼう抜きであれ

スキップであれ

鼻歌であれ、

あれ?!のタッチの連続の

発表です。

ぜひ、会いにいらして下さると

嬉しいです。

         − harunachico

作品の中から今にも飛び出してきそうなエネルギッシュなharunachicoさんの絵。

今回は、麻のタペストリー・バッグ・ブラウス・コート・ショールなど楽しい作品が届きます。

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|企画展|山本まもるの世界

キャラキャラてん

’22.8.18 Thu ‐9.4 Sun

11時‐18時・火曜休廊

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「ボクの頭の中にいるキャラクターたちを中心に描きました。 

みんな元気で寺家スタジオをおおあばれ。 

でもみんないいやつだからお友だちになってね。

 全て新作で1点ものの原画になります。」

                ‐山本まもる

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|企画展|方舟が行く
pa.co.木工作品展

2022.7.21.Thu.-8.11.Thu

11:00-18:00・火曜休廊

深い永遠の森から

一艘の方舟が

河を降って行きます

何処に向かっているのか

波まかせの航海は

嵐の中も進んで行きます

人々のノスタルジアを乗せ

まだまだ

航海は続いて行くようです

jikestudioでは3回目のpa.co.展

よろしくお願いします

-pa.co.

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|企画展|four seven nine & SEVENLYSEVEN ジュエリー展
「 Two 」

 ‘22.6.30.Thu -7.18.Mon.

11:00-18:00・火曜休廊

2人のデザイナーが一緒に作った、

2つの違ったコンセプトのジュエリー展。

限りなくピュアな素材、純銀SV999と純金K24をつかった「four seven nine」は、

今までのベーシックアイテムに、今回は初めてダイヤモンドの原石を使ったシリーズ〔First choice〕と

縄文時代に思いを馳せて作った〔JOMON〕が登場します。


もうひとつの「SEVENLYSEVEN」は、小さなカメオシリーズやシックでベーシックな

アイテムが並びます。


ジュエリーは身体に身につける一番身近な存在。だから気持ちが上がるジュエリー制作を目指しています。


- four seven nine & SEVENLYSEVEN

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2022.6.4 sat  ―26 sun

11: 00 - 18: 00  火曜休廊



|JIKE STUDIO企画展|大桃洋祐の世界 

Good Neighbor

花と親しみ、雨を喜び、夕暮れの美しさの中に佇む。

そばにある自然に目を向けながら暮らす人々。

―大桃洋祐

アニメーション作家・イラストレーターとして活躍している

大桃洋祐さんの新作絵画展。JIKE STUDIOでは初の展覧会になります。

緑鮮やかな寺家の里山にぜひお越しください。



online store 6.11.sat.14:00start

https://jikestudio.base.shop

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えんどうもみの世界展 ART & REAL

ARTとREALを行ったり来たり。

大人なさじ加減で本物もアートも手玉にとってみたり

えんどうもみ

ホンモノを本気で遊ぼう
おもちゃを大真面目に着飾ろう
ホンモノは遊び
遊びはART
大真面目に不真面目に生きよう

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hiro kawabata /
chiho kawabata
JEWELRY EXHIBITION

4/14THU ‐ 5/1SUN
11:00 - 18:00・火曜休廊   
作家在廊日 4/14,15,16,17,28,29,30,5/1

シーズンごとにその時代の空気を感じ取り、

絶えず新しいテーマを掲げてジュエリーを創り続けて来ました。

その間、数えきれないほどの作品が生まれ、

中には淘汰されていった作品もあります。

その中で残り続けている作品は、時代を超えた魅力を持っています。

例えるなら、使うほどに肌に馴染んで

行く洗いざらしのシャツやジーンズなどといった普遍的な存在。

身に付けるうちにつく傷でさえも、その人の人生の軌跡の一部ではないかと思います。

そんなジュエリーに出会っていただけたらと願っております。


川端宏典・稚穂

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|企画展|岡田杏里の世界展
「いま〈わたし〉はここにいる」

〈わたし〉はいろんなものに入れ替わる


あなただったり 猫だったり 


鳥だったり ヘビだったり


山だったり 光だったり 森だったり


〈わたし〉は自然の言葉なんだ


日常にある無数の小さな事物の見えない言葉


わたしはその見えない言葉の海を 深く潜って行く


事物は繋がりあって成り立っているんだということを 


自分の心の目で確かめるように

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2022.3.19.sat.-4.10.sun.

 11:00-18:00・火曜休廊


メキシコと日本を拠点に活動し、人が生きる光と闇をテーマに制作する岡田杏里。

展覧会場では、今展のためのオリジナル音楽を渡辺庸介が制作。

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五十嵐三美の定番
山ぶどうの籠展

‘22.2.26(土) ‒ 3.13(日)  11時‐18時・火曜休廊

山ぶどうの籠は、定番のシンプルな形こそ、皮の質や、編み手の技術とセンスが問われます。
五十嵐さんの籠は、雪深い奥会津の山ぶどうの皮の質・デザイン・丁寧な手仕事・使い勝手 どれをとっても最高峰です。
はじめて持つ方は、この籠に合わせて、どんな服を着ようと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ところが五十嵐さんの山ぶどうは、想像以上に幅広いスタイルに合って、春夏秋冬、身につけているものを より良く見せてくれるバッグなのです。
百年三代使えるといわれ、使うほどに色艶を増す山ぶどうの籠。
ご自分の定番にしてみませんか?

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|企画展|地球の主役は私たちじゃない
全ての生物と共生しよう
―抱けない子供 第二弾
山﨑小枝子の世界展

2022.2.10(木)~2.24(木)


共生する植物 生物たちをモチーフにしたバッグ・ストールなどを展示します。

サボテンモンスターも登場します。

―山﨑小枝子

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|企画展|Chandelier展


2022.1.20.thu.-2.6.sun

11:00-18:00・火曜休廊

シャンデリア・燭台・テーブル・

イス・サイドボード・ソファなど、

イギリス、フランスのアンティーク・ブロカントが

JIKE STUDIOにやってきます。

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|新春企画展|村田恵理の世界

ムラタハリコ展

2022.1.8.sat.〜16.sun.

11:00-18:00・火曜休廊

縁起物、動物、人形などの張子作品や

それらを絵にした「張子図案」などを

作りました。

ームラタハリコ

|企画展|Mon endroit préféré

西川克己の世界展

ʼ21.11.27.土-12.26.日 
11:00-18:00・火曜休廊
「絵を描いている時、そこに意図があったり、思いつきがあったり、偶然が起こったり、いろいろな要素が重なりながら進んでいく。 ひたすら草を一本一本描いたり、屋根の瓦を一枚一枚塗り分けたりするにも同じような事が繰り返されているのだから、完成までには想定外のことがたくさん起きている。 ただ画面に色をのせるという行為からいろんなイメージが生まれることに驚く。 そしてそれが僕をワクワクさせてくれるんだと思う。」                           -西川克己

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2021.12.26.Sun.
ザッハトルテライブ

出演:ザッハトルテ
(都丸智栄[accordion]・ウエッコ[guitar]・ヨース毛[cello])

シリル・ル・モアンの

ナチュラルワインの会

12/12(日)

昼の部12:00〜14:00 頃

午後の部 16:30頃〜19:00 

今年もフランス・ロワール アンジュ地区より、ナチュラルワインが届きます。 自然と対話し、自らの感性を取り合わせてナチュラルワイン造りをおこなっているシリル・ル・モアンさんのワイン。そんなワインに合わせて、デザートまですべて自家製のJIKE STUDIO カフェスペシャルメニューをご用意いたします。 西川克己さんの絵の中でアコーディオンの演奏と共にお楽しみいただけます。


〜 Menu 〜 前菜盛り合わせ・彩野菜のバーニャカウダ・季節のスープ ・肉/魚料理・自家製天然酵母パン・自家製デザート・コーヒーor 紅茶 ・持ち帰り用ワインもご用意しております。
■会場: JIKE STUDIO カフェ•ギャラリー ■予約制: 045-479-6777  ■料金: 5,000+tax(5,500)+ワイン代 別途

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|企画展|

竹下洋子の世界展
「セーター物語」


ʼ21.11.6.Sat.-11.22.Mon.


11:00 -18:00・火曜休廊

作家在廊日: 6 (土) 7 (日) 8 (月)

世界でひとつだけのセーターは、
ひとつだけの物語を待っている。
人のうちがわにあるまっさらな部屋に、
彩りの風が吹くとき、
その色彩は、景色を編み、
あなただけの物語のセーターになる。

一点もののセーターを中心に、

様々な彩りと形のアイテムを編みました。

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|企画展|八尾慶次
『やとのいえ』原画展

ʼ21.10.28.Thu.-11.3.Wed.

11:00-18:00・火曜休廊

「明治の農村」が「平成のニュータウン」になるまでの150年間を定点観測で描いた絵本『やとのいえ』(作:八尾慶次/偕成社)。 谷戸がいくつか残る寺家町で、変わりつつある周りの風景。私たちにとっても、大切な多くのことを考えさせてくれる一冊の絵本です。『やとのいえ』の原画をはじめ、制作ノートや資料も展示します。 希少になっていく寺家の里山と自然の中で ぜひ『やとのいえ』の世界をご覧いただければと思います。

|企画展|自然写真家 寺沢孝毅が魅せる秘境の絶景と生命
EARTH SONG Ⅱ

地球の絶景と守りたい生命-OCEAN-
'21.10.9.sat.-10.24.sun.


 昨年出版された写真集『EARTH SONG』。本に登場したギアナ高地での寺沢孝毅の取材風景が昨年12月31日、BS朝日の特集番組として放送されました。さらに本年1月、NHK BSプレミアム『ワイルドライフ』で、寺沢撮影の天売島の自然番組が1時間にわたり放送されました。  こうして寺沢が生涯をかけた仕事の一部がテレビで紹介されましたが、この写真展では北極から南半球まで全世界の取材のなかから、EARTH SONGⅡと題して、知られざる野生の姿や絶景を『OCEAN』をテーマにご覧いただく予定です。  昨年に続く第2弾となる圧巻の写真展に、どうぞご期待ください!

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ザ・キャビンカンパニー展
『無意識の遊園地』

2021.9.11.sat.-10.3.sun.

初めて描いた50号は、観覧車の絵だった。
なぜ私たちは、いつも古びた遊園地のようなものばかり描くのか。
それは、幸福を思考する時に出てくる1つの鍵だからである。
古びた遊園地は「子ども時代」の象徴で、
そこには絶え間ない「潤沢な時間」が存在する。
私たちはそれを無意識で感じ、羨望し、絵にしてしまうのである。

-ザ・キャビンカンパニー

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|企画展|

木のリトグラフ
澤岡泰子の宇宙

2021年8月19日(木)~9月5日(日)11時~18時・火曜休廊

澤岡泰子の青は美しい
青の源はどこからくるのか


宇宙と地球を見つめ
宇宙に咲くいのちの華を描き続ける


宙のような 海のような 青と

様々な表情の いのちの華は

凛とした静寂と心強さを与える

今展では室内空間に収まりやすい

細長い作品を中心に展示します。
ぜひご高覧ください。

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|企画展|pa.co.木工アート展
雲のヒツジを追いかけて

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‘21.7.22.Thu.-8.11.Wed.

11:00-18:00・火曜休廊

雲をみる

さまざまないきものが

ゆっくりと現れては消えていく

さかなの頭が伸びて象になり

羽根が生まれて鳥のようになる

流れる雲はモチーフの宝庫

今日はヒツジの雲をみながら

旅に出よう


JIKE STUDIOでの個展は去年に続いて2度目ですが、今年も新作多数用意してお待ちしています。

 ーpa.co.

Pure & Borderless

|企画展|four seven nine & SEVENLYSEVEN ジュエリー展
'21.7.3.Sat.- 7.19.Mon.

ピュアな素材、純銀と純金だけをつかって、金槌で叩いてつくる「鍛金」製法の
「four seven nine(フォーセブンナイン)」と
装う彫刻のように、身に着けても、置いて眺めても楽しめる「鋳造」製法の
「SEVENLYSEVEN(セブンリーセブン)」
真逆なようで、どこか似ている2人のデザイナーが作った2つの違ったコンセプトのジュエリー展です。

four seven nine & SEVENLYSEVEN

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four seven nine & SEVENLYSEVEN

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NISHIMURA
EXHIBITION in JIKE
日本のアロハシャツ展
Japanese aloha shirt

6.17.Thu.-7.1.Thu.

袖を通して立体になると美しい形。 昭和初期の正絹の着物をほどき、 伝 統を素材にアバンギャルドなアロハ シャツがメンズ、レディース100着 が絵画のように並ぶ展示販売会

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|企画展|幸福な人生
谷口幸三郎の世界

ʼ21/6/3 THU.-6/13 SUN.

11時-18時・火曜休廊

「好きなように描いて幸せに死ね」とは ヘンリー・ミラーのことばですが、好きなように描くのは簡単ではありません。 作ったりこわしたり試行錯誤の繰り返しの毎日となります。 そんな中で今まで見たことのない自分の知らないものに出会う稀有な一瞬があります。 だから日々作り続けることができるのでしょう。

絵と陶の作品を会場いっぱいに展示します。


ー谷口幸三郎

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ʼ21/6/3 (木)-6/13(日)

11時-18時・火曜休廊

   

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|企画展|
えんどうもみの世界展
夏の夜にワルツを踊ろう

2021.513.thu.-5.30.sun.

不器用に 軽やかに ワルツを踊ろう
誰かが見ていても、誰も見ていなくても。
笑いながら 泣きながら ワルツを踊ろう
憧れのあの人と、通りすがりのこの人と。
ワルツは心のリズム
肩を組んで風を巻き起こし、漣のようにうごめく塊となって庭を埋め尽くし、街へ繰り出す。
幸せ色を纏ってワルツを踊ろう

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|企画展|Talk with flowers
廣川じゅんの世界展
ʼ21/4/29 Thu. - 5/9 Sun.

 誰もが春の訪れと開花を待ち望む今年のこの時期に、沢山花を描いて展示しませんか?という

ギャラリーからの素敵なご提案を頂き、優しい花、可憐な花、元気な花、力強い花、色々描いてみました。

寺家の里山の春の風景の中で咲くのが楽しみです。

        −廣川じゅん

hiro kawabata/

chiho kawabata
JEWELRY EXHIBITION

2021.4.8.Thu.-4.25.Sun
11:00-18:00・火曜休廊

作家在廊日4/8,9,10,11,22,23,24,25

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|企画展|harunachicoの世界展
いろ鳥どりの鳥はさえずり、 鳥さえいれば、あとは飛ぶだけ、のぞむだけ。

ʼ21.3.20(土)-4.5(月)
11:00 -18:00・火曜休廊

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空を飛ぶ自由な鳥は理由もなく  距離をとり

どこまでか、飛んでいく。 ここまでか、と想うまで。

            ― harunachico

 今回は、ニューヨーク在住の内田有香(OVOceramics)の器に、harunachicoの絵が踊るようにコラボレーション。楽しいテーブルウェアが生まれました。その他、絵画をはじめ、harunachicoの絵が遊び走る、JIKE STUDIOセレクトのコート、ブラウスが届きます。

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五十嵐三美 山ぶどうの籠展

‘21.2.25.㊍ ‒ 3.17.㊌ 11:00~18:00・火曜休廊

山ぶどうの籠は、元々 山仕事の道具を入れる背負子として使われていました。 雨の日も、雪の日も、重い荷物の時も、頼もしく活躍してくれる、相棒のような存在です。 中でも寒冷な気候と湿度が生んだ奥会津の山ぶどうの籠は、唯一伝統的工芸品に指定されており、一年も経たないうちに良い色がでます。 先人の知恵や技術を引き継ぎ、後継者育成にも力を注いできた五十嵐さん。 栽培、蔓の採取から一貫して作られる五十嵐さんの籠は、デザインも、使いやすさも抜群です。 山ぶどうの籠を、使ってみませんか?

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|JIKE STUDIO企画展|抱けない子供
山﨑小枝子の世界展

2021.2.6.土 ~2.21.日 11:00 -18:00・火曜休廊

地球の主役は、私たちじゃない. 抱けない子供 連作シリーズを製作しました。  

— 山﨑小枝子


バッグやテーブルクロス、服などに独自の世界を描く山崎小枝子。

抱けない子供の他、 不思議の国のアリスシリーズ、

キノコ、食虫植物シリーズなどを展示します。

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|新春企画展|

村田恵理の世界
ムラタハリコ展

2021.1.9(土)―1.20(水)
11:00~18:00

ふっくらとして軽い、
手のひらサイズのオブジェ「張り子」で
牛、羊、鹿、猫などの動物や
縁起物、人形などを作りました。
           
           ―ムラタハリコ

●作家在廊:会期中 連日在廊予定(火曜日を除きます)
●ご入場前の検温・消毒・マスクの着用にご協力ください。

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|企画展|la porte
西川克己の世界展

2020.11.28.Sat. ー 12.27.Sun. 11:00−18:00・火曜休廊

何処にでもごくあたりまえの日常がある。
でもそのあたりまえが僕にとっては非日常で、特別な場所になったりもする。
その時に受け取ったワクワクした感覚には、見えるものや聞こえてくる音、漂ってくる香り、
ふと甦る記憶などいろいろが混ざり合っているように思う。
それが作品からたくさんの人に届いて、一人ひとりの特別な世界へ連れて行く
『扉』になってくれたら嬉しい。

​​ー西川克己

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竹下洋子の世界展
「描くこと 編むこと」

2020年10月31日(土)~11月22日(日)
   11:00~18:00・火曜休廊

描く、編む、ふたつの手法をいったりきたり。
色と戯れ、線や糸で織りなし描く、編む。
いつのまにか、作品たちが勝手に喋りだす。
彼らは、作り手から離れて、求める人のもとで、幸せに、生きる。
手描き生地と編み地を組み合わせたカーディガン、セーター、ベスト、スカート、小物たち。
そして、この夏、日本海の離島の「海に浸った感触』を描いた、小さな絵画も出品します。

​-竹下洋子

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|企画展 |自然写真家 寺沢孝毅が魅せる秘境の絶景と生命

‘20.10/3 Sat. -10/26 Mon.

11:00-18:00 火曜休廊

作家 在廊予定日 ▶ 10 月 3・4・24・25 日


●入場前の検温・マスクの着用・消毒にご協力下さい。

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|企画展|さらしなまりこの世界展いつもの深呼吸

2020年9月10日(木)~9月27日(日)11:00~18:00・火曜休廊 

スゥ〜ハァ〜 ス〜ス〜ハ〜
あなたのリズムで わたしのリズムで
あなたの わたしの 大きさ 深さで
いつもの深呼吸

健やかな展覧会になるように向き合っております
会場やオンラインで、あなたに合った鑑賞スタイルで作品を楽しんで頂けたら幸いです

          ―さらしなまりこ


●入場前の検温・マスクの着用・消毒にご協力下さい。

●展覧会スタート後、JIKE STORE(オンラインストア)でも作品をご購入いただけます。

https://galleryajike.shop-pro.jp/

|企画展|
小さな木工アートの世界
pa.co.のイロドリミドリ展

2020.8.15(土)~9.6(日)11:00~18:00・火曜休廊

pa.co.の部屋の引き出しや箱の中から待ちわびたように、

ようやく多くのモノたちが出てきました。
例えば音楽室の古い鉄琴に愛着を持っていた子供時代、

或いは誰も居ない図書室で厚い図鑑の匂いを思い出してみたり、

ドアを開ければ、そこにはたぶん奇妙な世界が広がっているはずです。
                            ―pa.co.

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|企画展|ザ・キャビンカンパニーの世界
Re:こんな夢をみた

2020年7月11日(土)~8月9日(日)11:00~18:00・火曜休廊

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私たちは夢をみる。
寝ている時に夢をみる。
起きてる時も夢をみる。

本を読む時。
絵を観る時。
海を見る時。
チョコレートを食べる時。
みようとすれば、いつでも。

心が現実から、ふうわり遠ざかり、 異世界へと旅に出る。
そうして、みてきた夢のあちこちを、
頭の中で練り合わせ、 ちぎりとって作品にする。

それをみた誰かが、また夢をみる。

—ザ・キャビンカンパニー

~お知らせ~

4月より、展示を延期していたザ・キャビンカンパニー展は、

いよいよ7月11日(土)よりスタートします。

皆様に安心してご覧いただけますよう、新型コロナウイルス対策として、入場前の検温・マスクの着用・入り口での消毒にご協力お願いいたします。


今展につきましては、コロナの影響でお越しいただくことが難しい方に向けて、展覧会の写真をInstagram・facebookに掲載します。

写真の中から気になるものがありましたら対応いたしますので、下記までご連絡ください。

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JIKE STUDIO


TEL:045-479-6777

MAIL: galleryajike@gmail.com

JIKE STORE: https://galleryajike.shop-pro.jp/

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|企画展|
SEVENLYSEVEN & four seven nine
ジュエリー展 「My Favorite」

‘20.6.20.Sat.-7.5.Sun.

装う彫刻をテーマに、身に着けても、
置いて眺めても楽しめる「セブンリーセブン」と
純銀と純金だけの限りなく混じりけのない素材からつくる「フォーセブンナイン」
「セブンリーセブン」は繊細で緻密なデザインで
「フォーセブンナイン」は原始的な方法で作る、
シンプルで個性的なデザインたち
どちらも自分らしさを忘れない、大人のためのマスターピース。

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|企画展|
えんどうもみの世界展
ジュエリー
&アクセサリー

2020年5月10日(日)ー5月31日(日)​

遠い昔、こっそり覗き込んだ宝石箱、大きなタンス。

そっと伸ばした手に憧れの輝き。

大きすぎるワンピース、ぶかぶかのハイヒール

不釣り合いな輝きにワクワクして思わずかくれんぼ。

大人ってなんてステキ!

この頃の災害は私たちに自然の一員として謙虚に生きることを教えてくれるように感じます。 素直に心動かされたり何かを大切にしたり、成長願ったり助け合ったり。 私たちは美しいものに感動する心を持って生まれてきました。そして何かを畏れる心も持っています。そのキラキラしたものを持ち続け、心豊かな歩みをできたらと思います。

ーえんどうもみ

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|企画展|

Peinture
harunachicoの世界展

​会期終了

'20.2.15.Sat-3.8.Sun.

11:00-18:00 火曜休廊

けして、つないで、こねくりまわして、出来たカタチの今がある。

カタ結びからチョウチョ結びまで、ヒラヒラ飛ぶから結ばれる。

ぜひご覧になって下さると、うれしいです。

- harunachico

絵画に加え、子供Tシャツ、ヨーロッパのブロカント・器や布にペイントしたものも並びます。

■ オープニング:3月14日(土)14:00~

harunachicoキャラメルとポルボローネをご用意します!

■ 作家在廊日:3月14日(土)・15日(日)・16日(月)は15時まで在廊

©2010 by JIKE STUDIO

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